筋肉バラエティには平素何の興味もない亜姫ですが、頑張って鑑賞。だってさ！ 高橋光臣に齋藤ヤスカに源(30)に渡辺大輔って特撮チェッカーとしては見逃せない面々が揃ってんだぜ！？ 見るよ！ しかし、芸人と若手俳優・モデル14人が出場枠2枠をかけてバスツ…

真墨に告白しまくり(間違ってません！)の闇のヤイバ様は闇不足で、真墨には破滅を呼ぶだけの闇が充ちていたと言われても、ピンとこない所ではあったんですけれども、クラウザーさん(@DMC)のような、素顔(根岸君)はどう見ても人畜無害なのに、実は一番根の深…

→多分チーフ。 筋肉バラエティには関心のウスい亜姫ですが、チーフこと高橋光臣さんが来週から出演との事なのでチェック。あとどうやら真墨……齋藤ヤスカさんもご出演みたく(公式ブログ情報)、下手したら冒険男子が全員出演疑惑さえ出てきた来週の「サスケマ…

ボウケン面子の男性陣は全員、「大事なものを自分の過失で失った」トラウマ持ちであり、そのトラウマに対して乗り越えるのではなく、どう折り合いをつけて生きていくか、という点が度々クローズアップされてきたわけですが、最終局面を前に「仲間を見捨てて…

ぼへーとテレビを見ていたら、「めちゃイケ」に山崎真美さんが映りまくってたので、「シズカたん(@「ボウケン」)が他局で営業！！？」とテンションがだだあがったのは亜姫だけで、亜姫以外の家族は「矢部(呼び捨て)の知名度で、矢部兄はこの可愛い子を売り込…

ゲッコウ様があわやヤキトリ寸前回。一番の稼ぎ頭だったヤイバ様が組織を離反し、ダークシャドウの財政難は加速の一途をたどるんじゃないの？ トカそういう方向の心配ばかりしてました。 【概ね騙されていたボウケン面子】 「ボウケン面子を影の衆に縁も深い…

クリスマスネタ回。それ以上でもそれ以下でもなしか、と思ったら、最終決戦へのフリがありました。 【クリスマスのボウケン面子】 →去年のトナカイとかに比べたら、今年はとてもささやかだ…… →ボイスまでクリスマスモード。 →ケーキが食べれなくて嘆く菜月と…

友情とビークルのゴリ押しでホムンクルスとクエスター撃破。いつもの冒険面子なら汚い手(作戦とも云う)で勝利しそうなところを、物量作戦一辺倒っていうのは、「らしくない」とは思うんですが、まあたまには。しかし今回一番エラいのは、映士でもチーフでも…

轟轟戦隊ボウケンジャー キャラクターソングアルバム プレシャス・ソングスby G-Tools 末永遥さんがバカウマ！！ 姉さんとはイメージ違う声質だがそこがもうタマらないのさ！ 全体的にも致命傷レベル(耳に)は一人もいない、比較的優しい(耳に)一枚です。

冒険面子大ピンチ・中編。 先週・今週登場したプレシャスが全て「錬金術」に関係し、クエスターが生み出したのがホムンクルスときたらば、「鋼の錬金術師」ネタとしか思えませんでした。會川脚本じゃないけど、大和屋さんも1話担当してるし。 【黒コート祭り…

【鬼】 過去の日記にも何回か登場してたけど、高寺P生存情報。 http://blog.goo.ne.jp/akiyama-nana/e/eef973194baf18b8a673d9bc466ec75f 【冒険】 きょうの日曜洋画劇場「ラストサムライ」にボウケンシルバー・高丘映士こと出合正幸さんが出演してるらしい…

→スーパーおえかきタイム(違 誰も知らない高丘父と母のロマンスの真相を逆手に取られ、嫉妬アシュの逆恨みで襲われた挙句、呪いで石にされる映士、ネガティブの一斉暗躍、そしてサージェス財団の暗黒発言連発の終盤戦開始。 【生身バトル】 そのままだったら…

プロメテウスの石(CV真殿光昭！パピヨン！)が送られてきた時の「セキュリティ通過したのか」云々の状況とか、タイミングよく命令を下すMr.ボイスや宴会道具を持ち込む牧野先生トカがちゃんとオチの「実はサージェスの抜き打ち訓練でした」に繋がってたってい…

→今週のスタートアップはスコープショットのワイヤーで。 ボウケン面子で最も重症な人、最上蒼太の「女好き」が呼び込んだちょっといい話。オチも蒼太スキーとしても文句のない話だったけど、好みの問題でいえば荒川脚本は自分的にはフツーの印象。 【女学生…

神回。 【堀西桜子①】 プレシャス回収の為に大御所俳優のマネージャー見習いとして潜りこむさくら姉さんは、理解不能な事態の数々に戸惑うばかり……などというお約束の筋は殆どどうでもいいですよ(え)。メガネ！ メガネ！ 【堀西桜子②】 ひょんなこと(またそ…

「かぐや姫」「一寸法師」「義経千本桜」ときて、日本民話プレシャス第4弾は「桃太郎」プラス、古今東西ベタの定番育児ものです。普通男女が何かしらのアクシデントで赤ん坊を預かって四苦八苦、赤ちゃんから「パパ、ママ」とか呼ばれて赤面したりするわけで…

【目的の為なら躊躇なく他人を犠牲にするボウケン面子】 プレシャス取引をめぐるボウケン面子とダークシャドウの騙し合いバトル。悪の組織として日々是人間を殲滅せんと努力している他組織に対し、ダークシャドウは「ボロ家改築」トカ、素敵すぎる団体だと思…

【世界は想われた者の手の中に】 菜月の不思議な力や正体についての種明かし回でしたが、正直30話強引っ張った伏線の回答としては些かショボい気もしました。しかし、真墨にとっても他の冒険面子にとっても「彼女が何者であるか」は既に問題ではなかった、そ…

轟轟戦隊ボウケンジャー キャラクターソングアルバム プレシャス・ソングスコロムビアミュージックエンタテインメント 2006-11-29by G-Tools チーフの中の人のブログで予感が確実に変わったボウケン面子のキャラソング発売の件。 大体毎年終盤の山場で、スト…

過去からの侵略者、未来を支配すべく時を越えたレムリアの姫君こそ菜月の正体！？な話・前編。 侵略云々は勿論クエスターと陛下のデッチあげでしょうが、真相が気になる所。先週までさんざん「チーフが主」「人の善意がエネルギー源」とネタ振っておいたズバ…

ダークシャドウが開催する冒険スクールに素性を隠して(？)参加する冒険面子。潜入捜査って戦隊ものでは結構お約束のコスプレ回ですが、蒼太のリーマン、菜月の女子学生ときて、チーフ！ チーフ何故そのチョイス！？【冒険バカから冒険を取ったらバカしか残ら…

→「黙れェええええええええ！！！！」 → 怒りのスタートアップに激モエ。 ガイにやられた映士を見て逆上する姉さんが素敵に尽きる回。 「言いたいことは言わないと伝わらない」問題など、トラウマと泥に塗れたこの人たちが未だわかってないだなんてことは「…

會川脚本にしてはエラくヌルい構成だったなぁ、というのが第一印象。ボウケンジャーキャンペーン回だから？(キャンペーンで当選した子供たちが本編出演) ズバーンが道具ではなく、心を持つ存在であることを、「素直な」子供たちに冒険面子が教えられる展開で…

パラレルネタは平成ライダー映画全体の特徴ですが、パラレルの設定の奇抜さに拘るあまり、「内容の小難しさに子供がおいてけぼり」問題について、毎年さんざん映画雑誌とか特撮雑誌とかネット批評でその点指摘されながら、今年も全く改善しようという気が見…

【ズバーン登場篇・前編】 屈指の好エピソードだった29話。チーフにシビれ直します。 【正しい魂】 「欲しいのは、貴方を守る力。仲間を救う力。それが俺の求めるプレシャスです」 「俺を選んでいるつもりか。ふざけるな！ 俺が！お前を選んだんだ！ このボ…

【今あるものを最大限生かした今週の冒険】 →今日のスタートアップはボウケンドライバーで。 色別サイドストーリーのトリは真ヒロイン(真顔)の伊能真墨さんという事でちょう期待してたんですが、そういう点では、話の7割がロボ戦だったので消化不良。しかし…

【チーフ、受難】 風水を操るプレシャスの効果で最悪の運勢に固定されたチーフがエラい目にあう話。降りかかる災難のレベルが最初はちょっとした事だったのに、加速度的にレベルアップの結果、トラックに轢かれたり雷に撃たれたり、命に関わる事の筈なのに、…

7時半から8時半までのスーパーヒーロータイムの冒頭とエンディングに入る映像(エンディングは専らカブトのコント)があるんですが、今週から天の道を往き全てを司る器の大きすぎるニートの人と、不滅の牙が背中合わせでW変身という本編では絶対にありえないア…

轟轟戦隊ボウケンジャー超全集 上巻小学館 2006-08by G-Tools 折込ピンナップで5人の水着グラビア、風のシズカさんのエロ衣装＆変装ラインナップ、本編とは別アングルの名場面スチールショットなど、全年齢向けなのにマニアック対応も完璧。

【シンデレーラに呪われーる話】 「灰かぶり」を下敷きにしたプレシャスと姉さんの乙女心の話。または生足スペシャル。 【菜月の妄想によるシンデレーラコント】「シンデレラ」は、蒼太が語るように世界中に同様の伝承があるわけですが、現在我々が一般的に…