「轟轟戦隊ボウケンジャー」#46 目覚めた闇

 真墨に告白しまくり(間違ってません!)の闇のヤイバ様は闇不足で、真墨には破滅を呼ぶだけの闇が充ちていたと言われても、ピンとこない所ではあったんですけれども、クラウザーさん(@DMC)のような、素顔(根岸君)はどう見ても人畜無害なのに、実は一番根の深い歪みを抱えているパターンなのかな、と思いました。
 結局最悪の事態は免れたとはいえ、仲間を傷つけてしまった真墨がボウケンジャー離脱でヒキ。


【ヒーローなのに】

→ストーキングするみんなのヒーロー。


【闇の代償】

 明石暁に勝ちたい気持ちが呼んでしまった結果がコレならホント大歓迎だグッジョブ!(えー)。我に返った真墨が真っ先に名前を呼ぶのが菜月で、彼女との思い出がちゃんと2年前から始まる芸の細かさにもグッジョブ。


【第1話と逆構図】

→ちょっとグッとくる瞬間。


【今週のスタートアップ】

→胴抜きの要領でスタートアップ。


【光の力】

→真墨いわく「光の力」がゼロ距離射撃連発ってそれでいいのか。

 今週のバトルも大変見所満載で、初めて他メンバーとアルティメットダイボウケン操縦の映士とか、ヤイバ様との単独バトルで「スピード&パワーファイター」のキャラ設定を最大限発揮する真墨とか。


【今週のコント】

→「ボウケンジャー開運フォーム!」に爆笑。スーツアクターさんの見事な動きにも注目。


【次回予告】

 陛下最後の大暴れ!? そしてちょうお久しぶり、會川脚本キタコレ!