『鋼の錬金術師』#51 Aパート

色々クソ長くなること請け合いなので、とりあえずCM前までのAパートとBパートで感想分けました。キャプ順と実際の順番は感想上前後しております。とりあえず、最終回全体にかかってくるダンテの台詞を。 「これが現実よ。或いは代価が足りなかったのかしら?…

『鋼の錬金術師』#50「死」

エドワード・エルリック享年16歳。 って、ちっとも洒落にならないラス前、第50話です。 父ホーエンハイムから明かされた錬金術の発生メカニズム。壊れたラジオを直すために必要なのは、ラジオの部品とそれを再生するエネルギー。そのエネルギーは、門の向こ…

「鋼の錬金術師 シナリオブック ①」

鋼の錬金術師シナリオブック ①スクウェア・エニックス発売日 2004/09/24売り上げランキング 241Amazonで詳しく見る 「赤きエリクシルの悪魔」の攻略本と一緒に買いました。痛い出費です。 シナリオブックは全4巻出るそうで、全巻購入応募特典はブック収納ケ…

PS2「鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔」

鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔発売日 2004/09/22売り上げランキング 4Amazonで詳しく見る 買いました。そして早速プレイ中です。 シナリオ監修に前作「翔べない天使」に引き続いて荒川弘が参画、また原作に近い(と思う)グラフィックやアニメパート全体…

『鋼の錬金術師』#49「扉の向こうへ」

今回を含めてラスト3回は、キャプ画を交えての感想にしてみようかと。 何気にキャプ初挑戦なので、お見苦しい点はご容赦ください。 今週のアルフォンス・エルリック。ど、どこの囚われの鎧ヒロインですか!! 縛られ+床に転がされ+足蹴にされた上で言葉責め(…

『鋼の錬金術師』#48「さようなら」

終局へ向けてのワンクッションといった所。残り3話で、全て完結させる事を會川昇が公言しているので、ラスト3話は予告からしても怒涛の展開が予想されます。 エドワード・エルリック ラースに馬乗りされて、首絞められてる図に迂闊にもトキメいてる場合じゃ…

荒川先生は働きすぎだと思います。

ハガレン研究所DX発売日 2004/09/30売り上げランキング 27Amazonで詳しく見る 9月30日発売予定のハガレン研究所DX。ファンブックだから、と特にチェックしてなかったのですが、荒川弘描き下ろし表紙の上、描きおろしマンガもつくという事で、購入予定です。 …

鋼世界とロンドン?

「西暦1916年9月2日、14機の悪魔がロンドン上空を覆う」 わかんないよ! 會川昇の考えてる事が全然わかんないよ!! ロンドンって何だよ!! 上記49話予告のアルのナレーションと映像に引っくり返ったので、48話本編感想より先にメモモ&考察。 「鋼の錬金術…

「鋼の錬金術師」OP&ED集発売決定

とりあえずメモ。後でギャアギャア語る予定です。

ハガレン・サマーイベント

エドワード・エルリックの声をアテている朴路美*1姐さんは、このイベント時40度の高熱を圧しての参加との事だったんですが、レポを読む限り姐さんはいつにも増してカッ飛ばしておられる模様でした。 アルフォンス(ナマ)にちゅーしてるし!! *1:正確には王偏…

『鋼の錬金術師』#47「ホムンクルス封印」

凹みました。見せつけられるエルリック兄弟の罪にも、スロウスの悲劇にも、ラストの死に様にも凹んでたんですが、一番凹んだのは最期に唐突に登場したウィンリィの微笑みです。あの演出は最悪に凹んだよ!! 多分アレはエンヴィーなんだろうなぁ、と思いつつ…

『鋼の錬金術師』#45「心を劣化させるもの」.「人体練成」

アニメ本編のドン底ぶりと、ゲーム「ドリームカーニバル」の徹底した明るさの温度差が激しすぎです。 賢者の石 漸く全貌が明らかになった賢者の石。詰まる所、無限の供給装置ではなく、使えば減る代物。というわけで賢者の石になったアルフォンスを使用する…

PS2「鋼の錬金術師 ドリームカーニバル」

鋼の錬金術師 ドリームカーニバル発売日 2004/08/26売り上げランキング 15Amazonで詳しく見る これを購入するまでに「天誅紅」をコンプリートしようと思ったのに、全然終わっておりません。崖でよく落ちます。 で、この「ドリームカーニバル」ですが、のっけ…

劇場版「鋼の錬金術師」公式サイト

「まあ、なんとかなるでしょ」(id:whoeverさん)の所からの情報で、劇場版公式がもう出来ちゃっている事を知りました。来年夏公開なのに仕事速いなぁ。 仕事場のPCではFLASHに制限がかかっているのか、今の所見られないです(泣)。 追記:公式サイト見ました。…

『鋼の錬金術師』#44「光のホーエンハイム」

今回も怒涛・特盛・阿鼻叫喚の展開で、何を書けばいいのやらといったところですが、終盤に向けてエドの精神状態がかなりよろしくない気がします。弟とは父親の事で、ロイとはヒューズの事で、父親には母親の事でわだかまりと苛立ちを抱え、対スロウス戦に備…

『鋼の錬金術師』#43「野良犬は逃げ出した」

ロイが自分に保護を求めず逃げ出したエルリック兄弟を珍しく激昂して責めていましたが、少なくともエドワードがロイを嫌う最大の理由はまさにその「保護者面される」事なんだなぁ、と。 ロイを慕う部下たちはロイの理想や理念に共感しているわけですが、エド…

『鋼の錬金術師』#42「彼の名を知らず」

第41話とあわせてオンエアの第42話です。某アニメ誌で衝撃の回と銘打たれていたのですが、色々な意味で衝撃でした。 以下キャラ別。 スカー(今回の主役) 「エルリック兄弟は、互いが互いの為に生きている。兄は弟、弟は兄を愛している」なんて超爆弾発現を遺…

『鋼の錬金術師』#41「聖母」

「立って歩け、前へ進め」 とは、第2話でエドが自分をなじるロゼに言った言葉なんですが、第41話にて再びこの言葉が、しかもエドが所属する軍の人間に暴行されて言葉を失ったロゼが、己の罪に足が竦み(腰も抜かしてました)、ラースに串刺しにされそうになっ…

「鋼の錬金術師」第4期OP&ED

本編感想は後回し(クソ長い予定)にして、第4期・最終クールのOPED、気になった所をチェック。 OP「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION これまでのOPの見せ方の集大成みたいな感じです。ノリとしては第1期に近いでしょうか。サビまでは、ほぼ止め絵で見せて…

『鋼の錬金術師』#40「傷痕」

視聴者をグウの音も出ないほど叩きのめしてくれた第40話です。軍上層部では既に抹殺対象のエド、マーテル姐さんを守れなかったアル、言葉を失ったロゼ、右も左も痛い痛い痛い……。 以下キャラ別。 エドワード・エルリック これまでホムンクルスたちに、軍上層…

『鋼の錬金術師』#39「東方内戦」

#39から最終話まで全會川昇脚本です。以下キャラ別に。 エドワード・エルリック(変装主人公) リオールの惨状を今更知らされ激怒のエドは、アルを残したまま単身リオールへ。独りのエドにはどうやらあれこれ災難が降りかかるらしく、とても楽しみ……もとい心配…

「鋼の錬金術師」が05年に劇場映画化みたいです。

情報ネタは、「最後通牒・半分版」より。 劇場映画版になっても全然構わない、寧ろ狂喜乱舞なんですが、本放映でヲチがつかない → 劇場版で完結というのだけはありませんように。

『鋼の錬金術師』#38「川の流れに」

前回前々回とエルリック兄弟の出番が少なかったので、何か久々な気分が。 しかし今回は兄弟の痴話ゲンカ(違)の横で、女性キャラが大活躍。ウィンリィのコスプレ、もとい軍服姿に、シェスカに、マリア・ロス少尉に、マーテル姐さんに、トリシャ・エルリックに…

「鋼の錬金術師」第4期OP・ED決定

OPテーマ曲 「リライト」 ASIAN KUNG-FU GENERATIONEDテーマ曲 「I Will...」 Sowelu クール毎変更のOPEDも、これまではかっちり13話で切り替わってたんですが、さすがに製作が押したのか、微妙にズれての変更です。 OPED変更情報ついでに、鋼DVD第7巻は第1…

『鋼の錬金術師』7月24日より第4期OP・ED

7月24日オンエア分の1時間SP(ただの2本立て)から第4期OP・EDにシフトチェンジという事で、詳細(歌い手さんトカ)はまだなんですが、とりあえず24日は第3期OP・EDと新OP・EDが一度に見れてお得!! と書かれるとつい騙されてお得感に浸れること請け合いです。(…

『鋼の錬金術師』#37「焔の錬金術師」「戦う少尉さん」「第13番倉庫の回」

アバンタイトル・Aパート・Bパートで、軍部祭り。単なるファンサービスと思いきや、確り本編とも連動しておりました。どうやらリオールで何か起こっているという事で、兄弟と軍部、ホムンクルス組、スカーの四つ巴はリオールで激突なんですかね。ロゼ再登場…

「鋼の錬金術師」7月24日は1時間SP

1時間SPとは名ばかりのただの2本立てです。 先月オンエアが特番で潰れたので、その埋め合わせですね。

『鋼の錬金術師』#36「我が内なる科人」

きたるべき第4クールへ向けて、會川昇自らが筆を振るって伏線回収に励んだ第36話です。以下伏線絡みのエピソードを整理整頓。 伏線①エドの意識改革 エドとかアルとか、本ッ当に主人公とは思えない数々の暴言、例えば目的の為には人殺しも辞さない態度とか、…

[アニメ]『鋼の錬金術師』#35「愚者の再会」

ラスト姐さんが手取り足取り錬金術を教えてあ げ る★と書くと身もフタもないんですが、そういう話です。 しかしホムンクルスたちが、人体練成で甦らせようとした者に酷似した容姿のみならず、その「前世」の記憶もわずかながら所有しているなんて、それはあ…

『鋼の錬金術師』#34「強欲の理論」

原作でも無残に屠られていくグリード組ですが、アニメでもこれでもかとばかりに無残な屠られ方でした。 ドルチェットたちなんて、グラトニーに食べられてるし!! グリードの死にザマは怖いし、エドが狂乱するのも納得です。狂乱するエドは大変よろしかった…