『鋼の錬金術師』#39「東方内戦」


 #39から最終話まで全會川昇脚本です。以下キャラ別に。

エドワード・エルリック(変装主人公)
リオールの惨状を今更知らされ激怒のエドは、アルを残したまま単身リオールへ。独りのエドにはどうやらあれこれ災難が降りかかるらしく、とても楽しみ……もとい心配です。だって彼って本人が思っている以上にまるで脆いので、腹黒いアルのフォローがない日には、もうどうなることやら。
アルフォンス・エルリック(居残り)
マーテルさんとお留守番中。兄さんいない欠乏症にいつまで耐えられるかが見所です。
マーテル(死なないでください)
原作では戦争で重傷を負ったところをドサクサで実験体にされたのが、アニメではイシュヴァール内戦勃発の真相の口封じでキメラにされちゃったなんて……。あと描写的にドルチェットとは意外といい仲だったのかな? とも思いました。何気に全裸披露。
ロイ・マスタング(無能大佐)
前線にやってきたものの、実質的な権限はアーチャーに持ってかれたままだし、よかれと思ったエドへの配慮が結局エドを単独行動に走らせる目に。この無能!! 


 次回タイトルは「傷痕」。タイトルからしてそそられますね!(何にだ)