2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「義経」#2

「義経」観てます。牛若役の神木隆之助君が可愛さ爆裂ですが、次回で見納めなのが寂しいです。 ところで平清盛(渡哲也)の寵愛を受けていた牛若の母・常盤(稲森いずみ)が、その寵愛が所以に平一門に疎まれ、結局清盛の薦めた男の下に嫁いじゃったんですが(と…

「DEATH NOTE」原作者はガモウひろし?

週刊少年Blogの記事 クイック・ジャパン56号バックナンバー あくまで想像の域を出なかったデスノ原作者の噂ですが、岡田斗司夫のコメントで俄然真実味を増したようです。あれでも以前「クイック・ジャパン」に掲載されていた大場つぐみインタビューを読んだ…

「H2」#1

以前、ドラマ版のセカチューを観ている時、「堤演出らしい堤作品で山田や田中幸太朗や綾瀬はるか嬢を観たい」という感想を述べた記憶があるんですが、そーいう機会が思ったより早い、早すぎるくらいに早い段階でめぐってきたので、それだけが最期の望みでし…

「優しい時間」#1

一緒にドラマを観ていた亜姫の母上様が、 「寺尾聰は富良野に来て2年だか3年だかで、立地条件がド山奥(っぽい)にも関わらず、あそこまでマスターマスター慕われまくりお店も繁盛しまくり従業員いっぱい、そんでもってハッピーバースデーを付近住民全員で合唱…

「富豪刑事」#1

こういう観終わった後にスッカラカンな気分になれるバカなドラマが亜姫は大好きです(誉めてます、念の為)。 衣装凝りまくりの深キョンもノリノリですが、深キョンの祖父で成金大富豪役の夏八木勲もノリノリというか悪ノリ。でも捜査にあたってどのぐらいポケ…

冬クールの木曜日は大変。

「富豪刑事」が10時台に4分かぶり、「優しい時間」と「H2」が10時台もろかぶりの延長75分拡大版で、テレビ局の視聴率合戦の煽りをくらうのは一般視聴者だっつの。 うちのHDDは裏番組録れないので(PSX)、デッキを引っ張りだして対応、上記3本プラス深夜アニメ…

「miracle」#1

デキる兄(小澤征悦)と、ダメな弟(田中圭)の衝突と絆を描くフジ深夜枠のドラマ。次世代の脚本家や演出家を育成しようという目論見は面白いけれど、まだまだストーリーなんてあってないようなもの(酷)なので、若手が拝めればそれで良しです。実際初回は殆ど前…

「A.I.」

成宮寛貴inジュード・ロウって一体誰が考えたんだかサッパリなキャスティングですが、観てて辛かったです。顔と声が全然一致してないよ。 あとジュード・ロウの最期の台詞が亜姫が字幕で見た時は「僕は生きた、そして死ぬ」だったのに、今回の吹替は「僕は存…

iPod shuffle

http://www.apple.com/jp/ipodshuffle/ そりゃ本体は1万円ちょっとでしょうが、周辺機器をあわせたらトータル2万はいきそうです。うーんどこから費用を捻出すべきかそこが問題(買う気満々)。

地上波で「A.I.」オンエア

CMでジュード・ロウの吹替を担当(!)する成宮寛貴がにこやかに笑いながら「家族みんなで見てね」トカ言ってるのに騙されて「今夜は皆で『A.I.』を観ましょう」なんて思っているママさんがもしここを覗かれたならば、全身全霊を持って忠告させて頂きます。や…

「みんな昔は子供だった」#1 捨てられた宝

大人たちは「子供のため」といいながら、結局は自分の為で、誰も彼も優しい顔して結構辛辣か役立たずのどちらか、肝心要のアイ子先生(国仲涼子)はどこか少し寂しそうでミステリアスで、達平(深澤嵐)君の運命や如何に!!?といった所で次回に続く。以上荒筋…

「救命病棟24時」#1

地震による屋内被害の様子はよくやったなぁさすが(金に糸目をかけない)フ○、と思いました。逆に屋外の様子は、現実の地震災害の様子を目の当たりしている昨今、かえってショボく見えてしまったのには、まあ仕様のない事のように思えます。 初回はとりあえず…

「剣客商売 母と娘と」

ごろつき浪人を闇討ちする村松(夏八木勲)が、「(浪人たちは)人間のクズだ」というのを諌める秋山小兵衛(藤田まこと)が「あいつらは蝿だ。切っても払ってもたかってくる」トカのたもうたのに大爆笑。何のフォローにもなってないよ! ていうか寧ろ酷くて最高で…

「いいともSP」の影響力。

仕事場で複数の人から 「昨日のいいともで、『優しい時間』チームにいたあの背の高い茶髪の兄ちゃんは誰?」 と聞かれたので、「な、何故亜姫に聞くの!? そーいう事は何でもかんでも亜姫に聞けばわかると思ってんのかぁああああ、わかるよ知ってるよ安田だ…

「笑っていいとも!」新春SP

若手俳優チェッカーとしては、田中圭だの瑛太だの二宮和也だの長澤まさみ嬢だの、VTRとはいえ小栗旬、若手じゃないけど大泉洋までいるとあっては逃すわけにはいかず鑑賞。番組そのものは酷いグダグダですが、目の保養にはなりました。 しかしドラマ宣伝の名…

「タイガー&ドラゴン」

浅利陽介君の役名が「林家亭うどん」というのに笑いました。准一さんは10時近くから本格的な登場だった上、何気にそんなに出てないよ! 昨日の「チューボーですよ」の方がいっぱい出てたような気がしますよ。いや面白かったですけどね。

地上波版「少林サッカー」

プレミアムステージでオンエアしてたんですが、この間「金曜ロードショー」でもやってたような気が。この辺の協定ってどうなってるんでしょうね。シリーズものとかバラバラにやらずに、ひとつの枠で連続でやった方が、視聴率とかだって取れるだろうに。 しか…

冬ドラマの事トカ。

サイドバーに観たい、或いは観ている番組の一覧をのっけてます。実際観ているものはもっと多いんでしょうが、感想を書く機会のありそな番組という事で。今後ももそもそ増えたり脱落したりします。感想も亜姫は平素テキトーなので、毎回こまめにレヴューする…

藤崎竜「ワークワーク」①

Waqwaq 1 藤崎 竜集英社2005-01-05by G-Tools 「封神演戯」のフジリュー最新作。デザインが素敵。神さま(松田さん)が可愛すぎる。お話もかなり面白いと思うんですが、ジャンプ連載掲載順がいつも微妙な位置なのでハラハラ。でも単行本のジャケ買い→ハマる人…

「キノの旅」劇場版情報

http://www.kinonotabi.com/ 2月から都内で限定公開される劇場版は、昨年末に東京国際マーケットで上映された原作第7巻の名エピソード「何かをするために」との事で、3月に発売の限定版DVD付きビジュアルノベルに収録される「何かをするために」の完全版との…

ソウル生まれのイケメンシンガーが「H2」主題歌

「H2」の主題歌が韓国出身の若手イケメン歌手Kのデビュー曲、という事で、ただでさえ狙いまくってる、と捉えられがちのドラマに、輪をかけて安直そうなタイアップがのっかった事が辛くてなりません。あーそういやオンエア開始まであと1週間だ。うわあ。

斉藤祥太、慶太が「タッチ」で双子役

長澤まさみ嬢が主役の「タッチ」で、双子の上杉兄弟役に双子の斉藤兄弟が抜擢とのことです。何か物凄い予想範囲内の起用に、違う意味でビックリ。

「離婚弁護士」SPin押尾学。

劇中で、大スター設定(この設定からして笑えたけど)の押尾大先生主演作品のタイトル「The LAST HERO」に大爆笑。話的にはエピソードが多すぎて、ごちゃついた感じ。天海姐さんと年下の彼氏な佐藤隆太のエピソードは面白かったです。 4月からパート2との事で…

「冬の運動会」

「大化改新」に続いて2夜連続の岡田准一主演ドラマでしたが、前者と違って実に面白いドラマでした。でも3時間は長いよ。正月は3日で終ってんだよ。 物語は、厳格なある家庭、他人行儀に日々を過ごしている祖父(植木等)と父(國村隼)と孫(岡田准一)が、実はそ…

「大化改新」

外出していたので、前編のラストと後編しか見てないんですが(HDDには録画済)、前編見てなくてもそんなに困りませんでした。 物語の筋をざっくり説明すると、青春時代を共に過ごし、理想を語り合った中臣鎌足(岡田准一)と蘇我入鹿(渡部篤朗)が、やがて時代に…

04年にハマったマンガ。

立派なマンガ人間なので、04年ハマった作品を挙げてみました。 DEATH NOTE →いつ月(ライト)が女王様、じゃない死神の力と記憶を取り戻すのか、読めません。武装錬金 →斗貴子さんが最高。銀魂 →「新選組!」人気に堂々便乗した編集部の悪逆非道をおまけページ…

容赦のない展開。

箱根駅伝は結構毎年観ておりますが、競技そのものは勿論、解説の容赦のなさが亜姫は気に入っております。「○○選手のお姉さんがやっと妊娠、出産」トカ、「○○選手のお母さんが先日ケータイを買った」とか、そんないらん情報が劇的に浪花節になってるあたりが…

「踊る大捜査線2」

長い、そして辛い。 この辛さを全部ツッコみするには相当の体力と長文が必要なので、割愛。 ひとつあげるならば冒頭、SATの演習の犯人役を勤めたイチ警察官の主人公およびその愉快な仲間たちが、演習中にも関わらず暢気に遊んでいるので、メンツの潰れた本庁…

「シナリオライター★松本マリコの課題」★★★

荒筋。チラシとかないので主観です。 ローカル局の人気ドラマ「横浜チェーンソー」最新作のシナリオを任された駆け出しライターのマリコ(松嶋尚美)。今日もいきつけのカフェでパソコンに向かい執筆に余念がない。ところがひょんな事で、そのパソコンが彼女の…

05年の劇場で観た映画・ひとくちメモ(9月30日時点)

現在24本を劇場にて鑑賞。★の数は5つが上限。☆は0,5で。 「恋文日和」★★★★★ オムニバス4本の連作映画。若手俳優がいっぱい出ているので観に行きましたが、弓削智久と田中圭の出演しているエピソードが秀逸。映画を観終わった時、前の座席の子が「アニ(塚本高…