窪田正孝in「スタジオパークからこんにちは」

【祝! スタジオパーク!】

「浪花の華」の時に栗山千明様と土曜スタジオパークに出たことはあったので、「下流の宴」でまた土スタ来ないかなぁトカ思っていたら、まさかの「スタジオパークからこんにちは」出演に阿鼻叫喚血反吐悶死の6/29の昼さがりでした。相変わらずのテンパり具合、いつまでもそのままでいてください。


→何の因果か懸垂披露。必死にコマ送ったけどヘソチラありませんでした(最悪)

【これなくしてマサ語れず】

いや正直他局だし、NHK出演作は「浪花の華」から始まって、「僕がセレブと結婚した方法(ワンセグ)」「ゲゲゲの女房」「恋する日本語」「下流の宴」と自社商品たくさんあるし、映画は「十三人の刺客」で事足りるし、「ガチバン」シリーズまで紹介されてしまったし(新作も告知!)、ケータイは止め絵程度の紹介かなぁと思っていたら、がっつりコーナー&動画で紹介! うおおおおおおおおおおおお! 号泣するしかない最終話の映像まで出てきちゃってうわあああああああ!!!! みたいな! この太っ腹放送局め!(最大級の賛辞
ケータイ絡みの話は「カーテンコール」で語ってる話が多かったけど、リアルに聞くとまた感慨もひとしおである。

三池崇史が語る、役者・窪田正孝

※画像はドラマチック・アクターズ・ファイルより。

で、網島起用の経緯も含めて、結構初めて聞く話が多かった、三池崇史監督からマサへのインタビューコメントを以下書き起こし。全力の聴覚根性テキストなので、てにをは、の細かいところは勘弁してください。

「まあ彼を選んだ決め手っていうのはね、ちょっと他の子と違う、なんか光ってた、しかもちょっと屈折をして光ってた。ほんとはね、第一次で最初に一瞬見た時から”こいつだな”って決めてたんだけれども、あんまりね簡単に決まるのもなんなんで」


「感情的にモロい少年の役だったから、表情に出てくる、それが涙として表現してるんですけど、泣いているその表情っていうのが彼の場合非常に撮りにくい、彼の場合本当に泣いちゃうので、うずくまっちゃうんですよ。でもそれはすごく迫力があるんですよ。僕らがウソ泣きをして、泣いているいい表情を撮ろうとした、我々の演出が間違っていた、という風に気づかせてくれる、いい役者ですよ


「普段はね、スイッチがポーンと切れると、何か見たことがないだらーんとした、だらしない顔して、と、いいながらどこか几帳面そうで、俺が女だったら絶対付き合わないな、ってそういう気難しいところもありますからな」


「彼はもう本当に 現場の中に映画の中に入り込んでいってしまうんで、若干逆に心配しているんで、役者で食えなくなったって、それで人生が終わるわけじゃないから、何か気楽にとか、人としての幸せっていうのも大事にしてほしいな、と思います」


→ほとんど泣いてたよね!? 泣いてたよね!? 大好きです!(錯乱

4861766923ケータイ捜査官7オフィシャルブック カーテンコール
明日未来507
ジャイブ 2009-07

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