「純情きらり」第15週


 桜子って呼んでいいか?桜子って呼んでいいか?桜子って!!!


 一見微笑ましい、その実、割と頻繁にハグしまくり、ほっぺにちゅー、連弾、ダンスくるくる、夜更けに接吻、あまつさえもうちょっとで青か(略)寸前、どこが「純情」じゃボケッ! とたまに思ってしまう、桜子さんと達彦さんの昭和恋路ブルースですが、遂に戦場へ赴く達彦さんとの別れのシーンにて、「有森、ひとつ頼みがあるんだけど」の「頼み」が「桜子って呼んでいいか?」に萌えドッキュン。
 しかし直後の「これが達彦との別れでした」なナレーションに盛り上がったテンションは一気に水面下に急落。竹下景子(ナレーション)はオニだ。あー達彦さんが死んじゃったらどうしよう。テレビ蹴るよ!(怒りで)

 あと店の為に、桜子の為に、自分の召集を隠してまであれこれ奔走したキヨシが、気がついたら入営してたのもショック。