「功名が辻」#28


 アホの一豊様があわや出家の回(超荒筋)。小ざかしい連中ばかりが台頭してくるなか、そのアホさ(と優しさ)は貴重だと思いました。しかし、漸く天下取り攻防戦に動き出した西田敏行家康ですが、困った事に御大が何をしても、「釣りバカ」のハマちゃんがチラついて本編と関係なく笑ってしまいます。