「八重の桜」#23 会津を救え

【開幕!世良修蔵祭り】

→「世良はもしかしたらこの革命がなし崩しに終わらないようにあえて横暴なふるまいをしたのかもしれない」という中の人の真摯な役作りで出来上がったのは、まあビックリ!大河史上屈指の一発クズキャラ!!

→御覧くださいこの完璧な顔面凶器っぷり。と思ったら、中の人がマジでそんなブログやっててビックリした。

小沢仁志 オフィシャルブログ 顔面凶器の独り言

【終幕!世良修蔵祭り!】

まさか大河ドラマで立ちションが披露されるとは……。直系の子孫がいないからってやりたい放題である。

→あとこのドラマにおける護身用の短銃の役に立たなさ異常。

奥羽越列藩同盟

→世良祭りを経て奥羽越列藩同盟結成。この後どうなるかを知っている身としてはツラいだけの同盟。あと大人の事情で輪王寺宮絡みのエピソードは意図的に避けてる模様。まあ色々とややこしくなるから……。
【ガットリング砲】

→買ったはいいがちゃんと運用できなかったトカいう話を知って悲しくなりました。
【「新選組!」終わってた】

→前の回ぐらいでkj斎藤が会津に来ていた時点で察するべきだった。そうだよもう近藤さん死んでるんだ……。
【内藤さん】

→八重たんの後半生に関わってくる事になる内藤さん登場。法螺貝担当の家出身、という事は、法螺貝を極める八重たん回が来ると見た。
会津爆発のイメージ】

→獄中のあんつぁまが見た会津戦乱のイメージがイヤすぎる。どう見ても城大爆発ですよね?
【ただ身ひとつで立ち上がれ】

会津から遠く離れた獄中、視力も足腰も弱り、声も枯れ果てたあんつぁまに響く松陰先生の魂の叫び。十年後、百年後を夢見た若き日の思い。まだ、やれる事がある。こんなにも最底辺の中でも、まだ、やれることが。そしてあんつぁまは……

4149233632八重の桜 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版
NHK出版 2013-05-30

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