「八重の桜」#14 新しい日々へ
【川崎八重になりました】
→そういえば4月の月替りオープニングになってましたね。ブルーで統一された感じがなんとも言えず不吉さ爆裂。
【ムコ殿】
→披露宴でムコ殿が酔いつぶれるのは「ゲゲゲの女房」でもやったネタ、いやあっちは史実だった…
→他と違う事を全く厭わない鈴木先生に改めて惚れなおす八重たん、と視聴者。
そういえば、幕末オタクでもマイナー人物に属する鈴木先生、じゃなくて川崎尚之助の最新の史実がこの間記事になってました。
大河効果で新たな史実 研究成果、「八重の桜」に
http://t.asahi.com/ahwo
全文は新聞の方で読んだけど、この史実がドラマに反映されていくとなると……鈴木先生の株はまだまだ爆上げが予想されます。
【あんつぁま失明確定】
→突然の品川徹おじいちゃん登場に珈琲噴いてる場合じゃなかった。あんつぁまの目に失明宣告がくだされてしまいましたよ。「(失明したら)なじょして(どうやって)書を読む…!」って慟哭するあんつぁまに胸キュン(え
【何だかわからないが増長する幕府】
→これはつまり幕府の給料未払い問題という認識でよろしいでしょうか。
【みなで帰ろう、磐梯山が見守る…故郷へ!】
→資金的にも精神的にもいい加減限界の重臣たちを「もうちょっこし!(意訳)」と抑える容保様。綾野剛にこんな涙目で「磐梯山、ラブ!(意訳)」と言われたら、そりゃ家臣全員納得するしかないのはしょうがない(え)
【秋月さんが北海道に左遷】
→会津藩の不運を描く一方、会津藩の無能を描くことも忘れないこのドラマ。京都の実情を考えもしない国元の人事のイジワル(多分)で何かと有能な秋月さんが北海道に左遷の憂き目に。勿体ねぇえええええ。
【今週の新キャラ】
→ごきげんようが大河ドラマに出張して参りましたね。どうしてもサイコロが頭をよぎります。次回の当たり目は薩長同盟です。
八重の桜 1 (ジャンプコミックス) 竹村 洋平 山本 むつみ 集英社 2013-04-04 by G-Tools |