「魔法戦隊マジレンジャー」最終回 伝説への帰還②


①はコチラ


【我ら、魔法家族!!】



「勇気の絆が未来を開く!我ら魔法家族!魔法戦隊マジレンジャー!」


 キレたタコを前に最後で最初の家族一斉変身。魔法家族って何事!! と、大爆笑しながらも、この辺りから軽く涙で前が見えないよ自分!!


「魔法!それは聖なる力! 魔法!それは未知への冒険! 魔法!そしてそれは、勇気の証!! あふれる勇気がある限り魔法は無限! いくら喰われようが、決して尽きることはないんだ!!!」


 あらゆるものを吸い尽くすタコも、無限のパワーを吸い尽くせず、爆砕して飛散するタコ。そして世界に雪のように魔法の輝きが舞い踊り……


【山崎さん】


→「やったね、小津君」ってモロバレ!!

 初期で魔法使いは他人に正体知られちゃいけないという戒律があったような気がしたんですが……いいんだよ、山崎さん(平田薫)が可愛ければさ! この辺りは劇場版で補完されてるネタ。


【ルナジェルさん】


→最後までおうつくしうございました。「超忍者隊イナズマ!」も期待しております!


【女性サブキャラが凄かったマジ】


→最も年下でも推定500歳以上の美女軍団。


【戦い終わって】



→「そして、一年後」って……「響鬼」に続いてまたか!!(笑)


【一年後の皆々様】


→皆それぞれ楽しそうに暮らしてる模様。第1回も家族で囲む食卓の風景から始まったマジが、1年かけてあの時いなかったお父様と、更にヒカル先生も加わって、欠けたものが全て埋まった形になっての最終回の食卓が感慨深いです。それにしてもお父様の私服がスゲー違和感!!(笑) 


【一年後の魅ちん】


→平和になったインフェルシアと人間界を繋ぐ親善大使みたいなのになったらしい魅ちん。空白の1年の間に一体何が! みたいな恰好。


【ありがとうマジレンジャー


→ああ、終わってしもうた……。


【次回から】


→可愛い顔してババンバン(?)らしい彼女に注目。

 どうだろう……役者さんが恥ずかしさを捨ててノってくる10話ぐらいまで様子見です。脚本が「鋼」のメイン脚本を務めた會川昇氏なので、自分好みかもっていう期待はあります。とりあえず初回の注目は巨大ロボの武器(スコップ)ですね。なんだアレ!! アレでまさか殴るのか!! 殴る以外の用途を思いつかないんですが……