「侍戦隊シンケンジャー」#22 殿執事


【あんまり俺を絶対と思うな】

→頭ナデナデ! 二回もやった! 二回もやった!(繰り返し) 




【殿様があんまりにもカッコよすぎるので逆に不安です】

→殿様が殿様じゃない役割を与えられた時、おっそろしいぐらいの世間知らずを披露するのは、例の「嘘つき」と何か関連があるのかなぁと思った。普通世界との調和、という点では仕事を持っている源太、初回の時点では現役高校生だった千明がレベル高いような気がする。芙子は幼稚園という社会に関わっていたし、1度上げた株は最底辺まで落とす宿命の流ノ介でさえ歌舞伎役者という他者とつながる世界を持っている。他人とあまり関わってこなかったらしい、自分の世界という名の殻を強固に持っていることはと殿様は、実は本当の意味でのダメ人間な気が……それでも近くに触れ合っていれば波は立つし、隠していたお互いの素も見えてくるわけで……。敵も味方もフラグが刺さりまくりなのですが、どこへゆくのか。

【次回予告】

→うっかりキター!!!!