六本木シネマートとか渋谷のシアターNとか、夜ちょっと行き辛い場所に映画館、とゆうのが最近多い気がする。


学校の階段」★☆
ポスターもパンフも内容も黒川芽以さんはじめ、小阪由香、通山愛理、秋山奈々甲斐麻美等、チョイ役の子も含めて兎に角女子アイドルたち前面に押し出してる映画の筈なのに、終始目立ってたのは松尾敏伸栩原楽人の方でした。特に松尾が。大体今年三十路なのにそう違和感なく高校生やってるだけでも脅威(笑)なのに、言動・行動、一挙手一投足のすべてが明後日の方向に突き抜けてる松尾。ヒロインの黒川芽以さんなぞ、少なくみても3回は松尾の所為で死んでてもおかしくないよな目にあいます。というか、松尾の所為でケガしたりなんだり満身創痍なのは松尾以外の人全てだった。松尾敏伸最強映画。