「義経」#38 ヒビキさんが吉野に送られました(違います)。


 公式サイトにて細川茂樹インタビューが記載されてたので読んだんですが、


 実は滝沢秀明くんとは7〜8年前に共演したことがあるんです。彼がまだ中学生で声変わりするかどうかのころ。


 それは「怪奇倶楽部&MMR」ってわかった自分にバンザイ。何の人生の足しにもならない情報です。


 ええと本編の感想はといえば、頼朝の庇護を受けて伊豆に隠遁していたヒビキさんが、色々あって奈良の興福寺に身柄を引き渡されていく道中、生き別れた平家バカ代表・宗盛様(鶴見辰吾)と今生の別れを惜しむ話でした。
 いやタッキーも鎌倉決別篇の重要な話だったんでしょうが、源氏サイドの話が本当につまらないんですよ! タッキーも鎌倉殿も美味く立ち回れない不器用な人だっていうのはよくわかるんですが、仮にも総大将とその弟御が揃ってアホの子って……(遠い目)。

 ああしかし奈良っていえば吉野の総本山、イブキさんの実家トカ何とかしてくれるんじゃないの? とか番組違いな事ばっかり口にしてたら、「これからの義経」でヒビキさんの処刑シーンが!! ンノー!! 10月16日は号泣準備です。


 今週の小栗旬君。相変わらず出番ちょびっとでしたが、含ませた言い方からして今後の出番が心配です。何かもうこちらも今生の別れみたいなノリだったなぁ。