昨日の「カーネーション」(第八週「果報者」その6)
→美男美女が同衾するより、百倍リアリティを感じる夜の朝ドラ。冗談です。
【そして、2年後…】
→おとうちゃんをメロメロにさせる、天使のようなその赤ん坊こそ後のコシノ三姉妹の長女と思うと……
いよいよ来週から戦中期です。最近の朝ドラ、戦争多くね? と思ってちょっと確認してきた。赤文字が戦争が関わってる朝ドラです。
- 「
- #FF0000;">純情きらり」:戦前〜戦後。婚約者が出征。婚約者は生還するもヒロインが肺結核で死亡。
- 「
- #FF0000;">芋たこなんきん」:基本は戦後だが、回想で戦前戦中の風景が度々登場。ヒロインの父であるTOKIOのリーダーが戦争に疲れ果てて病死。
- 「どんど晴れ」
- 旅館運営がメインの現代劇なので関係なし。
- 「ちりとてちん」
- 落語がメインの現代劇なので関係なし。
- 「瞳」
- ダンスしてる現代劇なので関係なし。
- 「だんだん」
- シジミジルな現代劇なので関係なし。
- 「つばさ」
- 川越でデカワンコがDJしてる現代劇なので関係なし。
- 「ウェルかめ」
- ヒロインの胸以外どうでもいい現代劇なので関係なし。
- 「
- #FF0000;">ゲゲゲの女房」:基本は戦後〜昭和の終わりまでだが、旦那の水木しげるが戦争を経て到達した独自の死生観が作中度々登場。激戦区となったラバウル戦のエピソード週もあり。
- 「てっぱん」
- お好み焼きを焼くスナイパーの娘の現代劇なので関係なし。
- 「
- #FF0000;">おひさま」:戦前〜戦後。ヒロインの兄二人と旦那が出征。長兄戦死。戦中も長かったが、戦後も
グダグダ長かった。
結論。最近はそうでもなかった。ちなみに次回作「梅ちゃん先生」は戦後直後から始まるそうです。