「UN-GO」1話の試写会に行って来たよ


10/13からのノイタミナ新作「UN-GO」の試写会に行ってきました。

以下試写会トークショーの記憶羅列。試写内容に関するネタバレはありません。

・19時からの夜の部に行きました。女子9割強。
トークショー登壇ゲストは勝地涼山本希望三木眞一郎水島精二會川昇。ビデオメッセージで豊崎愛生
・「本日はUN-GOマジLOVE1000%へお越しいただきありがとうございました!」という司会者さんの言葉でトークショー開始。
・ゲスト登壇者が出てくるときだけ叫んでいいと言われたので、僕は遠慮なく「會川さあああああん!」って(小さい声で)叫んだ。

・午前の部は男子9割だったらしい。
・水島・會川の丁々発止に司会者の人「そこの着ぐるみコンビ」「イチャイチャしない!」言いたい放題。
・基礎情報としての「UN-GO」とはどういう作品か、について會川のコメント。「いわゆる探偵もの。探偵ものはアニメの世界ではどちらかといえば、使い古された物語。原作が持つ、その時代の問題への問いかけみたいなものを、設定は近未来に置き換えても原作と同じように投影した作品」

勝地涼はクールぶってるけど、ものすごいやんちゃっ子らしい。
勝地涼をクールぶった役に登用した件について、中島かずきが「彼の本来の資質からしたら、コメディで登用すべき」と飲み屋で言われた監督と脚本家。


・Web限定の映像コンテンツでは、本編とはかけ離れた勝地涼豊崎愛生のキャラ掛け合いがあり、勝地はそれが凄い面白い、とのこと。
・Web限定パートの脚本も會川昇。曰く「頼まれたから書いた

・アフレコ現場の様子。ミキシン「差し入れに”もっていかれる”」口中の水分をもっていかれる食べ物ばかりらしくて難儀するらしい。
・それを聞いた勝地「僕の明日の差し入れも相当”もっていかれる”系です」

豊崎愛生の少年役、三木眞一郎の父親役キャスティングは、他の番組でやられてしまう前にやりたかったので、「今回やった」水島精二監督。

・マスコミの写真撮影大会中、司会者と観客で全力でゲストの邪魔をするという凄いことやった。質問や歓声をガンガン浴びせ、目線をカメラからアウトさせるというとんだサディスティックタイム。

勝地涼の今日の衣装コンセプトは「秋!」
勝地涼はアフレコに草履で来るらしい。會川昇草履以外の靴持ってたんだ
・ミキシンの今日の衣装コンセプトは「特になし!」ミキシンすげぇカッコしてましたよ…?

・1話のゲスト声優は「鋼の錬金術師」ですか? てな感じのキャスティングだった。
・まだ詳細が公開されていないキャラクターが結構いるんだな、とOP・ED見て思った。
・11月公開の映画の予告がちょっこしついてた。

1話の感想はまたアニメが始まってから! だけど、これは実に本編開始が楽しみです。

4041100216明治開化 安吾捕物帖 (角川文庫)
坂口 安吾
角川グループパブリッシング 2008-06-25

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