「インディゴの夜」第7週第5話


【ゴーオンレッドをパイプでボコ殴る夏みかん

→男でありたいのに、あくまで女子の腕力しか持たないテツの絶叫が悲しい。しかしゴーオンレッドも最低の下衆でしたが、テツが惚れていたレッドの女も最低だった。テツに向かって「ホントのオトコノコだったらよかったのに」はねーよ! 死ね! 士君に消されろ!(ドラマの中の話です)

【忘れよう、全部忘れるんだ】


→傷ついたテツに優しい言葉をかける犬マンとおんぶされて泣きじゃくるテツ。素敵なシーンのはずなんですが、どう見ても夏メロン密着の為、犬マンも士君の破壊対象に入ったと思いました。

【愛することをあきらめないで】

→中盤にして屈指のエピソードとなり、ここがクライマックスだと思ったのに来週もまだテツのターンです。原作最初のエピソード「インディゴの夜」。って原作通りならテツが……テツが……! 
気になるあまり雑誌を立ち読みしまくったところ「ハラハラドキドキした結果、胸がほんわかする」エピソードと書いてあったし、再来週のエピソードの話も「××がいなくなり」だったので、ちょっと違うのかなぁ。原作どおりならかなり胸糞悪い話だぜ? (ちなみに公式サイトの森カンナインタビューによるとまた違う見解が…)ただ役者としてはもの凄く美味しい展開です。こういうのこそ有象無象(失礼)のイケメン勢に割り振ればいいのに、何故テツ、何故森カンナなんだ…! いや嬉しいけど!