「侍戦隊シンケンジャー」#25 夢世界
自らの料理の本当の腕を知り、愕然とする芙子。この場合、料理をしない(と思われる)男子の方にデリカシーがないのか、人に作ったものを食べさせることについて無頓着な女子の方に配慮が足りなかったのか、と言われれば、「どっちもどっち」だと思います。とりあえず「我ながら上出来」ほど怖いものはないんだよ芙子……。単にネタとしての設定だと思われた「料理がひどい」がここで出てくるとは思わなかった。果たして芙子の料理はまともになるのか!? この場合まともな味覚か。
薄皮太夫の人間時代を自ら演じる路美姐さん。ああああああああ! カッコエー! 姐さん!
恋人を三味線に錬成(違)して外道堕ちだなんて、何てエドワード・エルリック。
丈瑠と源太、消耗しつつもこの2人で何もかもカタつけるとは思わなかった。シンケンジャーの実力レベルの差って結構開きがスゴいよなぁ……。