「仮面ライダーディケイド」電王の世界編

【スーパー夏みかんタイム】

電王の世界編から「映画の番宣」抜いたら夏みかんしか残らなかった件。だって映画まだ見てないんだもの。映画とのリンクなんて知るか! OPも提供も映画映画プッシュで、若干ウザ(以下怒られるので略)
リ・イマジネーションというディケイドの設定を無視した形の電王編でしたが、電王ファンにだけ気ぃ使いすぎじゃねぇの、と思ったら、同じくらいファンに気を使った(としか思えない)響鬼編がこの後控えてる。何なの。嬉しいけど。
まあデンライナーって時間を行き来しているというよりは同時多発的に発生している他次元宇宙を交錯する世界を行き来してるんじゃないとあまりにも説明がつかないとそれこそ本編の電王時代からずっと思っていたので(特に桜井侑斗の存在の重複)、電王世界の中の無限の選択肢の中の世界にたまたま士君たちディケイド面子が割り込んだというノリだったんでしょうか。
特異点は時間の流れの影響を受けないと設定に準拠するなら、存在にパラレルが存在しない、つまり「リョウタロウ」は存在しないという点でも納得はできなくもないけど、まーどうでもいいですね。夏みかんが最高だった。特撮誌で10ページぐらい憑依Verのグラビア特集をやってください。頼んだぞ特撮ニュータイプ!(6月発売)
モモタロスとかは全く相変わらずで、彼らはきっとずっとこの調子で面白おかしく生きてるという事が再認識できたのはよかった。そのままでいてください。そして何時の日か、大人ハナさんの帰還をお願いします!