先週の「侍戦隊シンケンジャー」



「殿! うるさくお思いでしょうが、私はこのように育ちましたし、このようにしか戦えません! この先もずっと!」
「正直戦うなら仲間でいいと思ってたけど、殿だから背負える事もあるんだよね、きっと。だから決める。丈瑠に命預けるよ!」
「お前が殿様背負ってくつーなら、家臣になってやってもいい。但し! 俺がお前を超えるまでだ!」
「うち、あの……殿様! 死んだらアカン! うちイヤです! それだけです!」


いい家臣を持ったね、殿様!

1クールのシメとしては素晴らしい回でした。殿様と部下というその対等ではないスタイルに苦悩しながらも、立ち上がる殿様。好きです!(告白)
しかし創作合体をキメた流ノ介に対して「初めてお前に感心したぞ!」って殿様ァアアアア。1クール中、どれだけ彼の中の青評価はマイナスだったんだ!? 笑った。