「屍姫 赫」#6 妖走の果て
【今週のあきらマキナの受難】
→屍に掴まれた右腕を父ひろしにぶったぎられました。イタタタタタタタタ(略)
屍姫が屍を倒す動機である「108人の屍を倒したら天国に行ける」をココで全否定する會川。「鋼の錬金術師」でもそうだったけど、會川ってその物語を支える主張全否定から入るよね……。
ひろしに右腕をぶったぎられようが、いやぶったぎられてこその絶対的な信頼関係の2人の中に現状完全役立たずのオーリがどう入っていくのか……いや寧ろ入ってこなくていいと思うんだけど……。ずっとマキナとひろしでいいよ!
【アキラ出陣】
読み切り版の主人公たちは、組織離反者を専門に狩るコンビである事が判明。アキラも唯一人を殺していい屍姫だとかで、會川ってそういう組織描くの本ッ当に好きですね……。そんなアキラの獲物はアサルトライフル。あきらと名のつく生き物はやっぱ銃を持つ運命なんすね師匠! すいません心の底からどうでもいい僕だけの満足ネタ。