「ケータイ捜査官7」#25

【言葉にしないとなにひとつ】

「遠い夏の空と」も担当した金子二郎脚本、そして金子の実兄にして「DEATH NOTE」「平成ガメラシリーズ」の金子修介登板回。

「遠い〜」の時も思ったけど、金子脚本はヒネてるよなぁ(笑)。家族にわかってもらいたいと嘆く父親、家族に期待していない子供たち、どちらも「家族だったら俺の気持ちがわかるだろ!」みたいな感情を抱いており、結局セブンを介して「家族だからこそ言わないとダメだ」という事に気づかされる。だが最大限の愛情の言葉をケイタはメールで送るのだ。

今回の話が家族の話だと聞いた時、最近の傾向である「(親が子供に)伝えたい事があるんだ」的話だったらちょっとヤだなぁと思っていたので、違った。よかった。


【網島家に居候中】

→ゼロワンのモエ度急上昇中。

【セブン人間体(違)】

→それでセブンと読ませるの無理がありすぎ!