「上海タイフーン」全6回
回を追う毎にピーター・ホーにメロメロしました。「仮面ライダー555」の時の人だと気がつくのに随分時間がかかりました。まあアレ「デター! ヤラレター!」ぐらいの出番だったからメロメロしている余裕はなかったな。で、そのピーターがね、恰好良かったんですよ。最終回における公共の電波の前で大告白シーンとか、日本の俳優さんがやったらクサすぎるあまり死亡してしまう所、ピーター・ホーなのでメロメロできるわけです。ナイスキャスティング。
上海でキムタエさんが一旗あげる話としてずっと観てましたが、最終回のややマッハで上り詰めていく感はのぼりすぎじゃないかなと思いました。古谷一行とMEGUMIの共演シーンは何か意味もなくハラハラした。時事ネタです。
上海タイフーン 脚本:福田 靖 講談社 2008-08-28 by G-Tools |