「ケータイ捜査官7」#18 URL
【アングルだけでチビりそうです】
次世代を予感させるモノに埋もれながら、こういう「気配の恐怖」に怯える描写は極めて日本的な恐怖の感じ方だと思います。機械であるセブンが前回の「世界の書き換え」は認識したのに、この「気配」は一切認識しないまま終わったのも面白かった。
【グリエラへの道を網島ケイタは拒絶する】
「いなくなると悲しいって、何か白々しいっていうか、うそ臭いっていうか、なかなか相手に伝えられないですよね」
「俺は行かないよ。まだ行くつもりなんかないよ。確かにつまらない人生だけど」
「でもそういうのは言葉にしなきゃわからない」という真由子の台詞も含めて、ゲスト監督回にも本筋に関わるエッセンスが含まれているから油断できない。そして……