「砂時計」最終週の渋江譲二さん



「砂時計」……やはり亜姫には昼ドラは無理でした。両想いと誤解とすれ違いと遠距離恋愛(その割にしょっちゅう会っている)恋のライバル(という名の当て馬)を毎日見てられませんよ! と、基本的に渋江譲二の出番以外はスキップ視聴でした。
 そんな渋江譲二さんはこれまで週トータル数分あればラッキー、だったのが、さすがに大人時代になってからは毎日数分にランクアップ、最終週に至っては出ずっぱり。グッジョヴ。しかし「もう遠慮はしない」て、遅いよ! もう最終週だよ! もうちょっと前から遠慮しなけりゃ、杏もゲットできたよ! と思いました。



 そんなこんなで最後は「あんたどこまでいい人なんだよバカッ!」的終焉を迎えた藤君(渋江)より亜姫は「天才てれび君」の劇中劇において桃太郎やってたじょーじの方が大好きです。途中のゲームとか明らかに素でプレイ。あと最終回の殺陣シーンで流れたBGMが「響鬼」だったのに大爆笑。公共放送はわかってやりやがったよ!(笑)


B000O17BSY砂時計 BOX 2
ユニバーサルミュージック 2007-06-27

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