トリノに関する箇条メモ。
割合見てました。という事で以下箇条書きに感想。
- 未だにトリノがイタリアのどの辺かわからない。
- マスコットが不気味すぎる。でもオリンピックのマスコットはどの大会も基本的に不気味だと思います。
- パシュート競技でスッテンコロリンした人が一様に浮かべている悲壮な顔はちょっとしたトラウマ。
- クロスカントリーか何かでスティックが折れたのにド根性で坂道駆け上がったイタリアの人。
- 滑走系の競技で盛大にコースアウトした人の安否。
- フィギュアで銀メダル取った中国のペアの人。ド派手に落下 → 激突してからのド根性演技で銀メダル。
- 亜姫母上が言うにはペアだかアイスダンスだかで演技中に大喧嘩した人がいたらしいんですが、まだ見てないです。オリンピックにも珍プレー・好プレー大賞みたいな番組があればいいのに。
- フィギュア女子日本代表の誰が一番好きかを表明すると何かと角が立ちそうなので言わない。あえていうならスルツカヤさんが好きです。
- スノーボードクロス・本戦の試合全部。
- 特に女子の決勝は見物で、最後の最後でそれまでブッチ切りだった1位の人が、余裕からひとつ恰好良くキメようとエアーを入れたらスッテンコロリンして、2位だった人がその脇を通って1位になった時の世界の衝撃は結構凄かったと思う。
- 同じくその決勝の序盤で、盛大にコースアウトしてタンカで運ばれた人の安否。
- あと9位〜12位決定戦でドンベだったのに、前3人がクラッシュして1位(ランキングで9位)に躍り出た時のブラジルの選手と応援団の盛り上がりよう。
- これほど「棚ボタ」を体現した競技はないね、と思った。
- カーリングの人は何故美人ばかりなのか。謎。
- メダルのデカさ。ちょっとしたCDぐらいのデカさはあると思う。
大体こんな感じのトリノオリンピック感想。