「戦国自衛隊 関が原の戦い」前編を見る。


 おこたで爆睡していたので、途中から鑑賞。とりあえず戦国時代に飛ばされて適当に夜営してたら東軍か西軍かって誘われて、でも反町隊長は中立がいいって言ったら両方から責められて、何だかんだ仲良くなった実写版夜神月こと藤原竜也が攻めてきて一個小隊大打撃。キレた渡部篤郎が部下半分と戦車とヘリ持って西軍へ離脱。ロクな武器もなくなった反町隊長と残りの部下の元にまたも敵が! っていう所で次週の後編へ。

 装備のヤワさ(槍があっさり貫通する自衛隊の防弾チョッキ)とか戦略のヌルさとか色々納得できない部分は多かったんですが、白石美帆嬢が藤原竜也の美しい姉役っていう所が一番納得いかなかったです。

 他の見所としては、「義経」でタッキーの家来としてもの凄い地味に登場して、そして地味に死んでいった長谷川朝晴さんがアレに比べたら多少目立つ感じで死亡してたトカ、半田健人さんが盛大に玉砕とか、ジョニー・ヘイワードこと池内博之さんに何の脈絡もなく言い寄る男がいて大変!とか。
 ジョニーが大好きなホモの人、何気に生き残ってるし! ホモの行方が気になるので来週も見ます。というわけで「アンフェア」の犯人は誰だったんだろう。キャスト的にはスケキヨっぽかったけど……あ、死んだの? しかも肝心な部分は不透明なの? じゃああとは最終回だけ見れば全解決ですね!(酷)