「仮面ライダー響鬼」#24 燃える紅


 響鬼紅に燃え、鬼3人の揃い踏みシュッポーズに悶え、次回予告の水着祭りに噴きました。しかし予告時点ではイブキ・あきらたん・ザンキさんの水着姿が認められなかったんですが、どうなんでしょうかね。ああもう気になる。


【まわり道もいつか役に立つ事もあるんじゃないか】
→香須実・日菜佳姉妹によって語られるヒビキの過去。ヒビキさんの過去はみどりさんといい、常に彼以外の人間から語られてますがこれワザとだろうなぁ。何か決定的に言い辛い過去がヒビキさんにはあるとみました。
 また「役に立つ事がある」、ではなく、「あるんじゃないか」、というぼかし方が憎い演出。あと明日夢がドラムに拘る理由が「お父さんが教えてくれた」事に起因する事が発覚。多分初めてアスムの口から父親の話が出ました。その父親にそっくりという設定のヒビキさん。


吹奏楽部の発表会】
→あきらたんが行けない、みたいな話をするあたり、明日夢は鬼たちを誘ってたんでしょうか? 望まないパートになったのに? と思ったんですが、明日夢大好きな猛士の皆さんだから、きっと勝手に盛り上がって行く予定だったんだろうなぁ、と。
 いずれこの面子が大挙して発表会に来る日も近いと思いました。どんだけ明日夢が大好きなんだみんな。


【太鼓祭り】
命名イブキさん。太鼓祭りに臨むにあたっての、鬼3人の立ち並びシュッポーズは燃え。


響鬼紅
→何故か水中をザブンザブン進みながら訓練して紅モードを取得するヒビキさん。バチを振り下ろして水がボーンってやってみたい。紅モードってシャアみたいですね。

もっちー
→あきらたんとの仲を再び疑いはじめるもっちー。アスムが何気に「あきらさん」「天美さん」と呼び分けてるのも不安なんだろうなぁ。しかしそんなに心配ならもっちーも「たちばな」でバイトすりゃいいのに。


 次回は多分水着レビュー中心に壮絶な萌え感想をお届けの予定。