劇場版「仮面ライダー響鬼 響鬼と七人の戦鬼たち」情報
http://www.fjmovie.com/main/news/2005/0614_rider-magi-hibiki.html
アホのように連続して劇場版「響鬼」情報をお送りしてます。ここのが現時点で一番詳細情報が載っているでしょうか。
http://www.sankei.co.jp/enak/2005/jun/kiji/14hibiki.html
あとこちら(↑)で、歌舞鬼が松尾敏伸という事が判明。他の鬼の武器がイっちゃってる(例:トライアングル)のに対し、彼だけ武器がヒビキと同じ音撃棒なので、最重要キャラかと思われます。多分。
衣装や設定を見た時は引っくり返ったんですが、大分目が慣れてきたら普通になってきたというか、きっとあれだけブッ飛ばした意匠なのは、下手にリアルちっくに作っても、受験問題でさえマニア対策に対処しきれず忌避される戦国時代をにわか勉強で挑むより、敢えてファンタジーレベルにまで衣装を昇華させる事で、戦国時代大好きな人たちの矛先をかわそうという壮大な作戦に出た、と無理やり思う事にしました。そこまで考えてなくても、和風ファンタジーだってのは、一発でわかりますね。
あと同時に製作発表されたマジレンジャーの方は、本編未登場のマジシャインさんが普通に会見してて笑えます。内容の方は魅とヒロイン?の山崎さんの話に焦点を絞った、本編の番外編的ストーリーの模様。
以下判明した事まとめ(ネタバレなんで「続きを読む」にてドゾ)。
- 舞台は戦国時代(とは名ばかりの異世界)。
- テレビ版との繋がりは不明だが、十中八九パラレル。
- ゲスト鬼は5人で、歌舞鬼(松尾敏伸)・西鬼(北原雅樹)・煌鬼(山中聡)・羽撃鬼(湯江健幸)・凍鬼(松田賢二)。松田賢二はTV版レギュラー「ザンキ」とは別キャラで登場。この他にレギュラー陣の威吹鬼(渋江譲二)・轟鬼(川口信吾)で「7人の戦鬼」。
- ヒビキさんは鍛冶屋さんらしい。だのに変身体が忍者バージョンって何故。
- 安倍麻美さんはヒトツミという悪役。童子・姫は出るらしいので、その親玉か? ライダーじゃないけれど、彼女も変身する予定らしい。ところでライダー映画出演を身内に話したって、身内はやっぱりなっちさんなのか。気になる。
- ザンキさんは戦うお坊さん。カラコン入り。そしてザンキさんとはキャラが違うらしい。
- キラメキさんは他の人が大体馬に乗るのに、彼だけはとんでもないものに乗るらしい。
- ニシキさんは鬼の力を使って泥棒稼業。武器トライアングル(爆笑)。
- ハバタキさんはお百姓さんの鬼。だから1人だけ衣装が(この中では)地味なんですね。
- 今回のモチーフは「桃太郎」らしい。現時点の情報では何が「桃太郎」なのか全く読めません。
とりあえず本編の設定は完全無視と見てよいと思いました。これで繋がりがあったらビックリです。