冬ドラマ・終盤戦。
気がつけば、そろそろ冬ドラも佳境の時期です。今クールは実は殆どの連ドラに目を通し、初回こそ気張って感想書いていたのですが、回を追う毎にドラマのテンションも亜姫のテンションもしょんぼりになってしまいました。でも一応大体目を通してはいます。惰性含。
以下終盤戦へ向けて加速?する冬ドラ(見てる奴)のひとくちレビュー。
- 「Mの悲劇」
- まあ何となく怪しかった蔵之助がそもそもの悲劇の発端だったというのは一応伏線あったからよいとしても、その動機が「20年前」って、そりゃゴローちゃんも覚えてないよ。
- 「みんな昔は子供だった」
- 瑛太さんと国仲嬢とロケーションは素晴らしいです。たまに噴出す毒要素がもっと生かせたらよかったのに。
- 「富豪刑事」
- 回を追う毎に悪ノリ度が上がってて面白いなぁ。事件のトリックなんて瑣末な問題はどうでもよくなります。
- 「H2」
- 最終回は原作を使い切ったので途中からオリジナルです(雑誌情報)って、原作使い切ってねぇだろ! ぶったぎりまくったろ! と思わず思いました。
- 「華岡青洲の妻」
- 何気に今クールぶっちぎりに面白かったドラマ。
- 「ごくせん」
- マツジュンが出る事はないらしいので、興味薄。
春クールは、今の所「エンジン(仮)」、「汚れた舌」、「あいくるしい」あたりに絞って鑑賞&レビューの予定です。若手俳優情報次第では増えたりするかも。あと春からの新番はドラマよりアニメの方のラインナップが凄まじいので、そっちのレビューを熱心にする事になると思います。