[ドラマ]今週の冬ドラマあれこれ。
長い感想をあれこれ書くのも今更なので、短めに。
- 「Mの悲劇」#5
- ハセキョーさんの彼氏のだった人(カッシー弟)の歌がちょっとした電波攻撃なんじゃないかと思う今日この頃。あの歌じゃ、ゴローちゃんに出会わずそのままデビューできたとしても売れない → 悲観して自殺、だったと思います。
- 「不機嫌なジーン」#5
- 二兎を追う者は一兎も得ず、というわけで、恋も仕事も何もかも健一君にわかってもらいたいジーンと、自分だけ見てて欲しい健一君との間に深いミゾが。しかしそんな事よりジョーですよ。ジョーあれだけですよ。時間にして3分もなかったよ。でも満足。
- 「救命病棟24時」#6
- 石黒賢ネタを次週まで引っ張るみたいでつまらないです。あと最後の希望だった超ドライな医者(小市慢太郎)がイイ人っぽくなってて、自分の中ではこのドラマは完全に終わりました。でも小栗旬と大泉洋の為に最終回まで観ます。
- 「みんな昔は子供だった」#6
- ベタベタな話だけど、今日び殺伐とした学校事情のなか、アイ子先生の丁寧な喋り方に大変好感がもてます。
- 「優しい時間」#6
- アズの大きなお世話をなじる拓郎ですが、父も息子も自分からは絶対アクションを起こさない人間なので、お世話してくれる存在が必要だったんだと思いました。その為の電波ガール(アズ)ですか、倉本先生。後姿とはいえ息子を見たから決定的だと思ったのに、全然事態を飲み込めず、「似てるんだ…」とつぶやく父親の動揺ぶりにそれだけ親子の絆が喪われてしまった事実が突きつけられ、このドラマの面白さが見えました。