「虎とライオンと5人の男」

  • 日本人のミュージカルはキツい。
  • 日本人のファンタジーは辛い。
  • ドラマCGは寧ろ安っぽい。
  • 本郷奏多君は可愛かった。
  • 阿部サダヲの存在に終盤で気がついた。
  • 本編は1時間20分もなく終了。実質1時間ぐらい。
  • おまけのエピソード、別にいらない。
  • メイキングは更に蛇足。


 というわけで総括すると「痛い」という結論に達しました。
 

 ドラマ本編よりスマップがコメンタリーで夢がどうの世界がどうの言うのが大変辛いのです。痛いのです。「スマップがちょっと毛色の違う子供向けのドラマを作りましたよ」で別に十分だと思うのですが、無理やりセカイ系とかそういう方向に向けちゃってる点がアイタタタ。