倉本聡が15年ぶり連ドラ


寺尾聡扮する主人公の涌井勇吉は、エリート商社マンだったが、妻(大竹しのぶ)の事故死を機に退社して富良野に移住し、喫茶店「森の時計」を開く、という設定。都会から富良野へ、という流れも「北の−」に通じる。(略)息子は(二宮和也)は母親の事故死以来、父と断絶状態となるが、富良野から50キロ離れた美瑛で陶芸職人として見習い修行を始めるという設定だ。


 珍作が予想される「大奥」の次枠が倉本聡15年ぶりのドラマ「優しい時間」との事だそうです。
 この時期に発表されるという事は、相当リキ入れてる事が窺えるのですが、既に発表されている「救命病棟」といい、フジの冬ドラ枠はちょっと期待できそうな。それだけ秋ドラが期待できないという事なのかもしれませんが。