市長がシロクマ姿で出迎え


秋田県男鹿市に13日、「男鹿水族館GAO」がオープンしたが、水族館の呼び物とされたシロクマがカナダの動物愛護団体の反対運動などで間に合わず、その“責任”を取って佐藤一誠市長がシロクマの着ぐるみ姿で入場者を出迎えた。佐藤市長はこれまで市議会でシロクマが間に合わなかった場合は「(着ぐるみを着るのは)パフォーマンスとしてはいいと思う」などと“公約”。「着心地は」との質問に「暑い」とひと言。「1日も早く本物に来てほしい」と話した。


 「暑い」というコメントがナイスです。このクソ暑いなか、ご苦労サマでした。