『鉄人28号』#11「超人間ケリーの最後」


 最近観始めてハマってます。亜姫の携帯電話のメル着信音は「鉄人28号」(しかも着うた)。


 で、本編の感想とはいえば、超人間ケリーをめぐる悲しい話に見せかけて、実は結構血も涙もない話でした。ケリーの最後は悲しくて泣けるのではなく、あまりにも惨い現実に泣けてきます。正太郎君(主人公)、しれっと語ってましたが、奴はなかなかの腹黒かと!!(笑) 君と鉄人が邪魔しまくった所為でケリーは宇宙に行くのに手間取りまくりだったろ!! って、誰か突っ込んであげてください。いやこれに限っては正太郎君はお仕事だし、しょうがないんですが……


あと作画も結構惨かったですね…