「エースをねらえ!」第5話
結論から申せば、全国制覇どころか世界制覇に向けてチームが組まれちゃいました(大爆笑)!
男女混成なのがよくわかりませんが、とりあえずカメラワークとアングルで勝負の主人公岡ひろみに、インパクト世界レベルのお蝶夫人、殺し屋っぽい緑川蘭子、爽やかMAXが武器の藤堂先輩、以上の4人から比べると随分(キャラが)薄い尾崎さんの取り合わせです。ここは一発、石垣佑磨とイジメ顔で世界が狙える平岩紙さんを取り替えるべきじゃないですか、コーチ?
以下箇条でツッコみ。笑い死にポイント完備です。
- テニス部の合宿になぜかついてくる新聞部の千葉っち。
- 乙羽京子亡き後(死んでない)も絶好調の平岩紙さん以下イジメっ子の皆さん。ソースをひたすら渡さないのはイジメにしてはレベル低すぎですが、とりあえず紙さんソースかけすぎっスよ!
- 千葉っちのお目当てはひろみなのでした。てっきり牧ちゃんとくっつくと思ったのにー。
- 撮影時マイナス10度の極寒の合宿先で、和服一丁の宗方コーチ。
- 撮影時マイナス(略)、お蝶夫人はドレスの上からガウンに真珠のネックレスですよ! あんたどこの夜会の帰りだよ!
- お蝶夫人は絶対トランク3つぐらい合宿先に持ってきているものと思われます。
- あまりに酷い特訓に抗議する千葉っち。見守るしかできない藤堂先輩。何だかんだセクハラし放題(主に言葉責め)のコーチ。何気にひろみはモテモテです。
- 手ぶらで視察の暗殺者、じゃない緑川蘭子。「仁はあの子に夢中」って兄が兄なら妹もなかなかのイきっぷりです。
- 今回の宗方ベスト台詞。「男なら女の成長を妨げるような愛し方はするな!」
- ひろみへの思いを断ち切ろうと苦悩する藤堂先輩。練習で体を痛めつけて熱を放射しよう……って、このくだり穿って見るとかなりえっちいんですが。
- 今回は台詞でこそ控えめでしたが、衣装では決して宗方コーチに劣らなくってよ、なお蝶夫人の素敵テニスウェア&ロゴからして自宅のテニス練習場。
- 打ち合ってるシーンを見ると吉沢悠&石垣佑磨の運動神経はかなりいいんじゃないかなぁ、と。それっぽく見えるし。対して走りこみからして鈍くさそうな上戸嬢……
- ビバ世界制覇!(笑い死に)
次回予告最大のポイントはお蝶夫人の光沢ピンクジャージ!!