『鋼の錬金術師』第15話「イシュヴァール虐殺」

 これまでの伏線が一旦仕切られ、新たな謎が提示された感じです。
人物別にあれこれ。

エドワード・エルリック(豆粒主人公)
文字通り身も心もボロボロです。襲うなら今だ!!(死。
アルフォンス・エルリック(空っぽの弟)
「母さんの声が聞こえた」って……大統領秘書は伏線でしょうかね……(鬱
ロイ・マスタング(無能大佐)
命令されるままに人を殺 → 深酒して自殺未遂!! ギャー(萌
アームストロング少佐(お笑い担当)
冒頭1分で脱ぐとは…(大爆笑 
グラン准将(鉄血の錬金術師)
前回死亡なんですが、またあの素敵錬金術を披露してくれました。
スカー(傷の男)
エドの頭に手を置いた時は、なでなでするのかと思いました(違
キンブリー(爆弾狂)
原作でもまだ数コマしか出ていない人物がドカンと出てきました。CV上田祐司。重要人物っぽいですね(ヲタ見解
Dr.マルコー(結晶の錬金術師)
ああッ、行っちゃ駄目だッ!!
ウィンリィ・ロックベル(ヒロイン。一応)
エルリック兄弟と大佐の関係のキッカケはウィンリィだったんですね。これはアニメオリジナルの展開(多分)。今後彼女がこの事を知る日が来た時、どうなるのでしょう。鬱だ……


 今回はテンションが高かったです。ヤング大佐のくだりは特に。エドが右腕分解される場面は萌え萌え(何故)と思いきや、結構あっさりとした描写でした。設定によると、機械鎧は接続時は「激痛」、切断時は「無痛」という事らしいので、壊される時は痛みないんでしたね。絶叫してのた打ち回るエドが見たかったので(爆


 以上のようにハガレン感想になると腐女子ぶり全開な亜姫でした。山田絡みはこちらでは控え目にしている分、余計……。