「ヤンキー母校に帰る」第3話

 親友の誤解から始まったイジメに耐え切れず、踏み切りに飛び込んだ?SAYAKA嬢。
イタすぎる展開のまま次回へ続くになってしまいました。


 原田芳雄先生がいないだけで、ここまで悪化する生徒たちなんて、それはもう性根に問題ありとしか思えないですね。学校が悪いとか先生が悪いとか友達が悪いとか環境が悪いとかそういうものの所為にしているだけの軟弱者どもめが! とテレビに向かって怒りまくり。


 未熟者の竹之内センセーはこの問題をどうやってシめるのか。っていうかシめて結構です。


 それにつけても市原隼人とか忍成修吾が集団に埋没気味でチェックが大変なのですが、彼らはいいんですよ、オーラがあるから(断言)。画面の端にチラ映りでも、輝きがあるんですね!


 石垣佑磨なんてその他クラスまで埋没。いや彼にオーラがないと言っているわけではなく、ヤンキーが似合いすぎて埋没しちゃってる感じというか。

 
 そういえば速水もこみちはこのドラマで初めて「もこみち」以外の役名を貰っているのですね。目だってないけど。

 
 どうやら1回か2回ずつでメイン生徒の問題を描いていくっぽい展開らしいですが、忍成修吾メインの回はいつなんでしょう。できれば市原君と絡んでやってほしいですね(夢見すぎ)。