4月からの新ドラマ独断と偏見の期待度メモ


気にしないドラマは割愛させていただきました。

NHK

大仏開眼
大仏建立がテーマです。せんとくんは出ません。NHKが地味に続けてるこのシリーズでは屈指の地味キャストですが、大河ドラマもこのぐらいの地味さでいいと思うんだ…。
ゲゲゲの女房
朝ドラ最新作です。NHK水木しげるものといえば、「のんのんばあとオレ」が忘れられない亜姫ですが、本作はどうだろう。当たればデカいと思います。ちょっと時代ががってる方がこの枠はよいと思います。現代劇は「ちりとてちん」以降、軒並み全滅している気がします。
「激恋」
ケータイ発ドラマのクオリティを悉く信用しない亜姫ですが、DCD組から2人(荒井萌広瀬アリス)も出るのでちょっと見たかったです。が、裏番組が「プロゴルファー花」にカブりました。残念です。
「まっつぐ〜鎌倉河岸捕物控〜」
NHK土曜時代劇のライトさ加減が加速して止まる気配がありません。同じライトなら「難波の華」の2期はないんですかNHK秋山奈々がゲストで来る回は全力で視聴。


日テレ

「プロゴルファー花」
プロゴルファーの世界で頑張る士君のドラマです。違います。
「怪物くん」
放映開始前から、既に居た堪れなさ爆裂。


テレ朝

「警視庁失踪人調査課」
森カンナが出ると知った瞬間、本屋で毎日原作立ち読み中です(買えよ!) とても真面目な話で、腐った思考の亜姫は反省しきりですが、感想は大体腐ってる事が予想されます。
「臨陽」
ゴンゾウ」の2期は…ないだろうな。あれはもうあれで全て出しつくしたからこその名作だと思います。「臨陽」も結構凝ってて面白いんだけど、どうしても「ゴンゾウ」と比べてしまいます。
「警部 矢部謙三
仲間由紀恵阿部寛を輩出した「TRICK」も、10年の時を経て、いまや平成ライダーと同じくらい搾り尽くされた搾りカスの残骸臭が漂っております。やめる勇気が必要だ。


テレ東

大魔神カノン」
響鬼」リベンジなるか。


フジ

絶対零度〜未解決事件特命捜査〜
上戸彩北大路欣也というチョイスで、SoftBankネタを仕込まない方がどうかしてると思うので、そのネタを確認する為だけに見ます。
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋
堺雅人映画だった映画版に対し、ドラマは西島秀俊ドラマになるのかどうか。志葉家十九代目当主は烈火大斬刀は振り回しませんが、メスは持ちそうですね。
「素直になれなくて」
放映開始前から感じる居た堪れなさでは「怪物くん」に次いで個人的2位。
「我が家の歴史」
ごく普通の一家が芸能人や歴史の有名人とすれ違うドラマです。芸能人と有名人が同列なところにテレビの奢りを色濃く感じるんですが…。そして開局記念ドラマは一体いつまで続くのか。