「TAXMEN」#3・#4 ラーメン税


【今回の標的は…】

嶋田久作なので、当然強敵でした。

【025と006】

→「ふたりでひとりのTAXMEN!」というわけではない。

【ラーメン税】

→1杯3000円の世界か……。この世界の日本はどんだけ財源が枯渇してんだよ! といった所なのですが、面白いのはおそらくムチャな税金まみれの世界に生まれたニコではなく、ラーメンが安かった時代を経験として知っており、この制度自体には非常に懐疑的な見解を述べつつも、それはそれとして、取立方は一貫してシビアに取り組んでる「大人」のロクさんの部分な気がします。

【どうして税金なんてあるの?】

「生きている限り、払わなければならないものだ」

債権者に恨まれたって罵られたって、全くゆらがないぜ! ロクさんの言葉は奇麗事ではなく、生きていくための「やり方」なのだ。


【ハーフボイルドの世界か…】

→天然サディスティックなニコ。考え付くことがイチイチSです。


→一仕事終えたロクさんにニコと小粋なプレゼント! ロクさんのハンカチとか鶏の話とか、小ネタの本編への絡み方が今回神がかってた…。あと2人のボスってどう考えてもこの棒よ…ニナだよねぇ?


「可愛いことしてくれるじゃん……ズキューン、だよ?」

すいません、亜姫篤は安田顕惚れてしまいました。井上正大にも惚れ直す。次週はペット税の世界か…夜の世界にご進出です。クラブ・インディゴも査察されればいいのに!(番組違)