窪田正孝3作目の主演作は特撮ホラーコメディ「古代少女ドグちゃん」


http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/entertainment/news/20090704-OHO1T00071.htm

88センチGカップを誇るグラビアアイドル・谷澤恵里香(18)が、10月スタートの毎日テレビ深夜連続ドラマ「古代少女ドグちゃん」(水曜・放送時間未定)のヒロインに大抜てきされたことが3日、分かった。

ドラマ初出演初主演の谷澤が演じるのは、現代に復活した天真らんまんな土偶の神様「ドグちゃん」。現代社会に潜む妖怪を見つけると、セーラー服を脱ぎ捨てて土偶形ビキニ姿に変身し、退治する。奇想天外な1話完結の特撮ホラーコメディーだ。谷澤は「衣装デザインを最初に見た時は、この姿で道を歩いて大丈夫?ってくらいの衝撃(笑い)。まさかの土偶役ですが、ぶっ飛んでる世界観のぶっ飛んでる女の子を演じられるのが本当に楽しみ」とコメントしている。

関西ローカルの深夜ドラマと思えない豪華俳優陣も話題になりそう。考古学者役には上川隆也(44)。その息子役で、ヒロインのしもべとして活躍する杉原誠役は、NHK時代劇「浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜」で主演した窪田正孝(20)が谷澤とダブル主演となる。誠の母親を斉藤由貴(42)が演じ、週替わりの妖怪役は竹中直人(53)、ソニン(26)、田口浩正(41)、美保純(47)、安達祐実(27)らがズラリ。

上川は「特撮路線を見て育ったのでこういう作品に抵抗がなく、うれしさを感じたくらい。ドグちゃんの衣装は刺激的ですが、むしろまっとうな特撮ヒーロー・ヒロインの系譜にきちんと収まっている」と興奮気味。竹中も「普通じゃ見られない作品。かなり期待していて間違いないです」と意気込んでいる。

ヒット作「呪怨」で知られ、ハリウッド映画「寄生獣」を製作中の清水崇監督「片腕マシンガール」の井口昇監督らが各話を担当。気鋭のクリエーターたちが、特撮とVFXが融合した独自の世界観をつくり上げる。


しもべ役! さすがヘタレを演じさせたら日本一!(誉めてます) ゲスト面子もスタッフもローカルオンエアに止めておくには勿体なさすぎる布陣なので、キー局(TBS?)のお買い上げを期待しております。


で、例のアレ役の件。出演が5話6話って……見れねぇー!!!!!