「ありふれた奇跡」#1

エンヤの歌は何かちょっとこのドラマの雰囲気とはズレてる気がするけど、登場人物の淡々とした丁々発止の会話のやり取りが面白いので視聴継続。事前の触れ込みとか本編のヒキを見ると、ヤンクミ……じゃない仲間さんや加瀬亮は「死のうと思った」人なのか……。塩見三省みたいな「おせっかいなおまわりさん」の役どころが、今の時代だとファンタジックに見える悲しさを不意に感じました。