ボウケンブルー・三上真史がボーイズラブ作品に出演
禁断の恋 2008-01-25 by G-Tools |
ボウケンブラック・ヤスカ先生に続いて三上さんまでボーイズラブ作品にご登板。ボーイズラブというジャンルがちょっとしたボウケンならぬ、ちょっとした市場化してるんだろうけど、それにしたって、実写にするとどうにもこうにも何とも如何ともしがたいのは何故でしょうか。
スタッフが基本的に男性で、女子が考える「そういうの」と男子が考えるソレには果てしなく感覚的な隔たりがあって、その隔たりがもたらすこの違和感なのかもしれませんが、一番の問題はそういう環境下に持ちこむ設定のあまりの現実感のなさ。
アパレルメーカー「LOVE&HATE」のデザイナーである水木律(三上真史)は、NY留学からの帰国当日に社長の息子二人との同居を言い渡される。実は、突然引きこもりになってしまった高校生の長男・翔(加藤良輔)の様子を見て話を聞いてやってくれと社長から頼まれた律は、翔を心配しながらも以前から親しかった兄弟達に会えるのを楽しみに彼らの家を訪ねた。弟の遼(湯川尚樹)は律との再会を心から喜んだが、翔は心を閉ざしたままであった。翔の変貌ぶりに律は衝撃を受ける。留学前、翔と律は密かに愛しあっていたのだ。翔を立ち直らせようと必死で努力する律。しかし彼の知らない所で悪意に満ちた裏切りが忍び寄っていた。
荒筋を読むにつけても10文字間隔でツッコめる設定。そんなアパレルはこの世のどこにもない!! 設定のぶっ飛ばし加減では少コミマンガのノリに近いっちゃあ近い気もするけど……。
兎に角こんなん動画で見た日には笑い死ぬと思います。
ありのままの僕ら メイキング オブ 愛の言霊 2007-10-24 by G-Tools |
↑ヤスカ先生の方(笑)。映画観に行きますよああ行くさ!(ヤケ)