寺脇康文卒業後の「王様のブランチ」

einfall2007-02-10



 土曜の午前午後の暇つぶしには最適の「王様のブランチ」ですが、寺脇康文(と一緒に関根勤恵俊彰も)卒業後、視聴していて何とも云えない気分に陥る事が個人的に多くなってきました。以下そんな気分に陥った最近の瞬間を羅列。

  • 寺脇康文卒業の回の話。「ブランチ」11年間分の総集編みたいな事をやってたんだけど、昔は割とアクティブにMC自身の外ロケ企画が多かった「ブランチ」。
  • その寺脇さん卒業回の最後の寺脇さんのコメントの最後がCMでぶったぎられた件。
  • 妻夫木聡がらみのネタの時は、VTR視聴中に絶対に優香さんにカメラが向かない・映画紹介時にも話を振らない等の措置が完璧に敷かれている件。なにもそこまで。
  • タニショーができちゃった結婚した報道が流れた週の回は、場の緊張度が異常だった件。
  • タニショーがMCとしてどうなのか、って正直現時点じゃよくわからないのが当然なんだけど、このどうとも云えない感じが逆にストレス。早くこなれてもらいたい。
  • 最近やたらと映画コーナーで「包帯クラブ」を推す事。そもブックコーナーで原作をプッシュした事がブームのはじまり、とは「ブランチ」だけの主張。ちなみに映画は今秋公開です。
  • 斎藤兄弟(慶太・祥太)の影が激烈薄い事を島田伸助が他番組(「ヘキサゴン」)で2人にツッコむのを聞いて、初めて認識した件。確かにウスい。どっちがどっちかまだわからない。