久々に近場のヴァージンシネマに行ったら、上映前のご案内が「ザ・フロッグマンショー」仕立てになっててびっくらしました。


B000G7PSDGザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第1巻
ザ・フロッグ・マンショー
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-09-21

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「マリー・アントワネット」★★★
オスカルがいてもおかしくない映画でした。いなかったけど(当たり前)。
硫黄島からの手紙」★★★★
人間がいくら死のうが殺されようが、いいも悪いも区別なくどんな人間にも後ろからブッ殺されても仕方がない理由が絶対に存在するわけですが、人間でないジュピター(ウマ)とわんこがあんな風に死ぬ道理は何一つないのにあんな風に死ぬし、助かる命と助からない命の差さえ人のエゴの結果で、あー人間って本当にどうしようもねぇな、と思う映画でした。クリント・イーストウッドの映画は見終わるたびいつもそう思う。