秋のドラマチェック
放映前の掴みではフジが抜きん出てる気がしますが、ゴールデン枠のドラマは全体的に真冬の時代だから……。内容以外で楽しみなのは若手俳優チェックですが、顔触れがこうもクール毎に固定されてると却ってつまらない気がします。
- 「のだめカンタービレ」月9・フジ
- コメディを若い役者がどこまで演じられるかトカ、場合によっては総てをブチ壊す怪優・竹中直人をどう使いこなすのかトカ、絶対にごまかしのきかない音楽方面の演出とか、脚本が衛藤凛(最大の不安)とか、バクチ度は割と高い。
- 「だめんず・うぉーかー」木9・テレ朝
- 見ない。
- 「嫌われ松子の一生」木10・TBS
- 見ない。
- 「Dr.コトー診療所2006」木10・フジ
- フジの公式サイトにも地元の駅前の看板にも千石規子さんがクレジットされてないのが気になってしょうがない今日この頃。新規参入が蒼井優嬢と山南さ…堺雅人さんですが、前作終盤とスペシャルにゲストで登場した山崎樹範さんは出ないんでしょうか。それも気になる。
- 「セーラー服と機関銃」金10・TBS
- 特撮業界もそうだけど、「何故今このドラマを墓場(過去)から引っ張り出してきてまでやる意味があるのか」という点についてスッキリするかどうかがカギだと思います。