「仮面ライダー響鬼」#47 語る背中②
【三十路バトル】
否が応にも燃えてしまう生身アクション。ザンキさんといい三十路なのにお疲れ様です!でも脱ぐ必要はないよね?(笑)
【今週のあきらたん】
→今回唯一の全身ショット。
パネルシアターを選んだ明日夢の元へ怒鳴り込んでくる京介のシーンなんですが、そんな事より注目はあきらたんですよ。チャームポイントは膝小僧。カメラさんもっともっと近くから撮ってください!!
→今回台詞らしい台詞ナッシン。果たして最終回に見せ場は!!?
【今週の京介】
ヒビキの元を去った明日夢をなじる京介。勝ち誇るのかと思いきや、大暴れした挙句、「俺はお前とちゃんと勝負して勝ちたかったんだ!」って、一応これまでの勝負が全て独りよがりだったことには自覚があったんだ!(笑) 彼の怒りもわかるけれど、それも含めて京介の愛(違)って結局どこまでも一方通行。
おまけに、
→明日夢に寄り添う美女2人。
→フォローもしてもらえない京介。
何か可哀相だ!!(笑)
【何の為に生まれてきたのか】
命尽きた姫を抱きしめる童子のリアクションが素敵。この2人最初に出てきた時は何事かと思ったんですが、よいキャラでした。それだけにこの結末は可哀相っていうか、せめて鬼たちともうちょっと関わる事があったら面白かったのになぁ、とは思います。
童子と姫の扱いについては色々論議を呼びそうですが、とりあえず村田充と芦名星のキャラ使い分けが凄かったなぁと。洋館の男女もそうだけど、顔一緒なのにちゃんと違う存在に見えるし。しかし洋館の男女は一体何なのかこの期に及んでまだわからない。