今年のテレビを考えてみる・序章


 今年のドラマとかネタ事件とか、そういう事結構壮絶に忘れてるものです。とりあえず自分の拙い日記を見返してみて、どのようなネタに喰いついていたかを適当に書き出してみました。

1月〜3月
冬ドラは「優しい時間」「H2」にツッコみ甲斐を見出していたようです。この頃の「響鬼」の感想今と比較にならないほど短い。まだ普通のテンションだったと思われます。「はぐれ刑事純情派」終了。あれこの間新作やってたよね……?
4月〜6月
この頃近年稀に見る酷い風邪引いて病院送りになってた事を思い出した。「鋼の錬金術師」劇場版に小栗旬が声優として参加に激怒。のち撤回。これはアタリでした。でもやたらめったらアニメに俳優起用は合う合わない関係ナシにイヤな感情は今後も変わらない。
7月〜9月
増田ジゴロウ&ペパー降板劇及び、ご意見番急逝で激震の「sakusaku」。「響鬼」路線変更で響鬼系感想サイト大荒れ。「女王の教室」を毎回チビりそうになりながら鑑賞。ウエンツ瑛士さんが気になり始める(お笑い枠として)。阪神優勝
10月〜12月
事ある毎に「響鬼」の事しか考えてない。なんだろうこの偏愛ぶりは。恋愛のような気分。しかし贔屓目を抜かしても、ドラマ(特撮含)や日本映画の質が全体的に低下している現状は否めないと思います。06年もあまり期待できない感じですが果てさて?