「仮面ライダー響鬼」#22 化ける繭
童子・姫は変身しないで鬼たちとプロレス戦闘した方が面白いんじゃないかと思う今日この頃ですが、バチでぶん殴られたり、ギターでブッ刺されたり、「邪魔だ消えろ」ってゼロ距離射撃をかまされたり、変身しなかったらかなりスプラッタな描写な事に気がつきました。鬼って本当魔化魍に容赦ないなぁ。
以下ダラダラとツッコんだり萌えたり。
- 戦闘中轟鬼の手から離れた烈雷を届けようとして、敵の放った飛び道具(針)を太腿に喰らってしまうあきらたん。倒れてからの一挙手一投足はスローで見ると色々エロい。あの衣装は露出度低いのに実は露出している典型です。
- 「あきら君!」とあきらを呼ぶトドロキ。女性を君づけって何か古風でよし(何が)。トドロキが敬語じゃないのはもっちーだけだなぁ。
- 「邪魔だ消えろ」にイブキの暗黒面が見えた。
- お姫様だっこはイブキさんの役目! でもトドロキでも十分萌えたので良し。
- ザンキさんといい、イブキといい、弟子に対する愛情は軽く偏愛の領域だと思います。
- アスム君には優しさと乙女っぷりしかありません。
- おっしょうさんと先生も幼馴染っぽい描写。アスムともっちー、ヒビキとみどり、おっしょうさんと先生。幼馴染は師匠と弟子に相対する関係性なんでしょうかね。
- アスム君とのデート(違)もそこそこに、結局現場に借り出されるヒビキさん。
- もっちーはアスム君が本ッ当に好きなんですね。
- イブキさんがナチュラルにまたピンクの服を着てました。好きなんですかピンク。
- あきらたん病院連れてってやれよ。鬼弟子だし、傷自体は深くないのかな。
- ザンキさんの意地悪発言に、「わかっててこうなんですよ!」とのろけるトドロキ。
- 前回出てこなかった分、死ぬほど出てきたディスクアニマル。
- ヒビキさんはメールが開けるようになった!
- ヒビキさんによる下條アトムの物真似は微妙。
- ウブメ+ヤマアラシ=ナナシ。謎の男は明らかに配合間違ったと思われるナナシのデザイン。鈍臭い感じなのに公式サイトによるとあれマッハ3で飛べるらしいですよ。嘘だ!
- 音撃の効かないナナシに苦戦する鬼たちの前に颯爽と登場するヒビキさん。「俺の出番だな!」って恰好つけてる場合じゃ……あ、まともな変身シーンは久しぶりですね。
- 音棒術・烈火剣が、回を追う毎に短時間で精製できるようになってます。やっぱり鍛えてるからですか?
- 3方向から清めの音を響き合わせる事を提案する響鬼。しかし太鼓・トランペット・ギターって相性悪いんじゃ……
- 予想通り3鬼による音撃セッションはちょっとした不協和音でした。全員メロディバラバラだし! 不協和音に耐え切れずナナシ爆発(違う)。可哀相!
- ヒビキさんの音撃セッション提案は、歴戦の勇士が積んできた経験からくる提案ではなく、ただの思いつきでした。
- トドロキは戦闘後のギターソロはやめて、鬼恒例の手をシュッとやる方向に方向転換。