細川茂樹「響鬼」キメポーズ！初時代劇は「ファンタジー」

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細川扮する『響鬼』とともに戦う７人の“ご当地仮面ライダー”が劇場版のみに登場。江戸出身の“仮面ライダー歌舞鬼”（松尾敏伸）はふだんは歌舞伎役者。大阪出身の“仮面ライダー西鬼（ニシキ）”は変身すると、黒と黄色の猛虎スタイル。武器の音響三角（トライアングル）を持ち、必殺技は「偉羅射威（いらっしゃ〜い）」。「グレートチキンパワーズ」の北原正樹（28）が演じている。

　笑撃の武器トライアングルの詳細がのってました。音響三角って、番組的には”音撃三角”だと思うんですが。必殺技が「偉羅射威（いらっしゃ〜い）」って「夜露四苦」並の当て字！　酷ェ！！(笑)　あと、ご当地鬼7人ってイブキとトドロキ君もご当地ライダーにカウントされてる事に軽く眩暈。どこの鬼になってるんでしょうねぇ。そも響鬼はどこの鬼なんだろう？　岐阜？

　細川は「最初は『仮面ライダー』が時代劇なの？と驚いたけど、台本を読んでみると時代劇というより日本のファンタジー。ヒーロー像がより生きてくるんじゃないでしょうか」と話していた。

　ヒビキさん(細川茂樹)の大人のコメントが渋いです。「時代劇というより日本のファンタジー」とさりげなくバッサリなコメントに惚れ直しました。